上杉謙信公が見守る、絶景の春日山城。
春日山城跡の特徴
上杉謙信公が築城した春日山城跡は、歴史ファンにぴったりのスポットです。
標高180mからの圧巻の眺望が、訪れる人々を魅了します。
トレッキングに最適なルートで、自然と歴史に触れられる魅力があります。
越後の龍 上杉謙信公の居城跡で日本100名城であり日本五大山城の一つです。自分の住んでいるところからは遠いところなのでなかなか来れるところではなかったのですが、ようやく来ることが出来ました。春日山駅より徒歩で登城しました。なかなか険阻でしたが登り甲斐がありました。登城時は雨が降っていましたが、緑が一層映えて美しく、入り口に立って出迎えてくれる上杉謙信公の像も勇ましく見えました。春日山全体が、城郭化していたので、巨大な城郭であったことが、伺い知れました。直江屋敷、柿崎屋敷等の重臣の屋敷跡や 上杉謙信の御遺体が祀られていた毘沙門堂も見れた時は感激しました。本丸跡からの外界の景色も美しかったです。本当に来れてよかったと思いました。
春日山神社から本丸跡への左回りは途中まで舗装されて歩きやすい女坂、右回りは階段が続く男坂的な感じです。本丸跡からは日本海まで一望でき春日山城の規模な雄大が実感できます。上記ルートは、春日山城の魅力の半分程です。ちなみに謙信像前の駐車場は、不自由な方が優先です。健康的な方々は春日山神社前の駐車場を利用して階段から本丸を目指しましょう!
言わずと知れた謙信公の居城。駅から歩いていき、さらにしっかりと登山。9月の終わりころのまだ暑い盛りだったので、汗だくだくになった。しかし、その苦労を吹き飛ばす素晴らしい山城で、規模の大きな堀切や井戸曲輪、主郭跡など次々と目を楽しませてくれる。帰りに山麓の資料館で御屋形様から「ご苦労で御座ったな」と労われ大満足の訪城となりました。
あの上杉謙信の居城だった春日山城を、やはり一度は自分の目で見てみたくなり、「まぁ雪ももう解けてるだろう」という甘いヨミで、3月末に訪れてみました。足軽の気分になって登ってみましたが、この城を攻めて生きて帰れるイメージはありません。戦国時代、この城にどの程度の戦闘があったのかは知らないのですが、御館の乱の序盤で景勝が三の丸の景虎を攻めたとのこと。「こんな至近距離で戦ったの?」という驚きと「上を取ったほうが強い」という定石を実感できました。山城が不要になった江戸最初期には廃城になり、当時を感じられるのは地形と眺望くらいしか残ってないのでしょうが、個人的には「ここからこんな景色を見ていたのかな?」と思いを馳せることができて満足でした。当初、春日山神社下の駐車場から、三の丸の下あたりまでは雪の気配もなく「これはいけるかも」と思ったのですが…三の丸・米蔵から本丸にかけては想像以上の残雪。正直、途中で引き返そうか悩むレベルで、本丸は諦め(子どもたちだけ行かせて)、軽く休憩してました。例年通りなのか、直前の寒波の影響なのかは分かりませんが、踏み固められた雪道からちょっとコースアウトすると、片足がズボッと雪に埋まるほど。しかも、この日は陽気に恵まれ、少し動けば半袖でもいいくらいの気温。雪解け水が溜まり、足元はぬかるみトラップに…普通のスニーカーでは、なかなかの試練でした。逆に、休憩所から毘沙門堂や直江屋敷のあるエリアは残雪も少なめで比較的歩きやすかったです。
長尾家居城跡でご存知上杉謙信の居城でもある春日山城は難攻不落の城と言われた中世城郭です。石垣の無い城が多い国から馳せ参じました。まず素晴らしいのは本来の「城の姿」が形として現れてる所が素晴らしいです。山城はだいたい藪に覆われ山林化してるのですが、謙信公の銅像を抜けた先に現れる要塞が圧巻です。遠目からでも分かる巨大な竪堀に郭群。良く崩れないなと感激しました。三郎や景勝の屋敷配置に浪漫を感じ、天主からの絶景に癒され軽いトレッキングも出来て健康にも良い。素晴らしいです♪現存天守持ちの城跡には無い当時の面影を強く感じる事が出来ます。堀家時代の総構、また旧大手道からの登城を試みると1日あっても足りないでしょう。残雪により宇佐美屋敷跡先の大堀切から先へは行けませんでしたが、車で神社下まで上がり実城の登城だけでも十分楽しめますね。麓の林泉寺さんは休館でしたが、ここも城郭ファンなら行く価値有りです。春日山城の搦手門と言われている移築門があります。ここから各地へ転戦しに向かったと思うだけで胸熱な城跡でした。今後も遺構の保存に尽力願います。
車中泊の旅、2023/10中旬訪問天気晴天微風視界良好です。先ず上杉謙信公銅像まで車で行き駐車します。但しここは4台しか停めれません。朝一訪問です。その後春日山神社に参詣し天守台跡に出発です。私は東南側の舗装路を選択しました。こちらは上りながら眺望が良いです。三の丸・二の丸と進み天守台跡到着ゆっくり片道30分位です。道は未舗装粘土質山道です。必ず歩きやすグリップがきく靴をお勧めします。当日は晴天しばらく雨がない状態でした。雨の後など結構大変と思います。山頂は眺望抜群です。休憩し北側から下山春日山神社を目指します。家臣の屋敷跡・空堀など説明板あります。階段など結構大変です。こちらは眺望ありません。木々の中を降りて行く感じです。各案内を見ゆっくり行く事をお勧めします。急ぎは厳禁ケガ注意です。途中地元の方とお話しました。天気が良ければ毎日とのお話しクマ対策鈴・ラジオなど装備されてました。ゆっくり往復2時間弱の感じです。当時人々はわらじでこの道を歩いたと思い大変さを思わずにいられません。
南北朝時代、越後の守護・上杉家が築城し15世紀には上杉謙信の本拠地として今の姿に改修された。南に頸城平野を一望する標高182mの鉢ヶ峰に築かれた春日山城⛰山全体にたくさんの曲輪が配置され、約2km四方にも及ぶその城域の広さから日本五大山城の一つとされることもあるそうです。本丸、天守台からの眺めは最高ですね✨謙信公がこの眺めに塩、梅干しを肴に大好きな日本酒をやっていたと思うとたまりません😁2時間ほど歩いて回りましたが、ちょっとした山登りですね‥楽しかったです😊
上杉謙信公立像まで、車で行く事ができます。事前に麓にある埋蔵文化センターや、ものがたり舘で情報収集してから行くと良いです。登城路も整備されていて、想像していたよりより登りやすかったです。巨大の土塁や堀はありませんが、各郭に景勝屋敷や柿崎屋敷が配されています。本丸からの直江津方面の眺めは最高ですね。山城好きな方なら行っておくべき城だと思います。
上杉謙信の聖地!城マニアも一回は行ったほうがいい!大手口から入城。体力のある方向け!鬱蒼とした林を抜けていくと、最初に櫓台(番所)が見える。比較的他の入り口と比べたら遠いかな〜柿崎屋敷へ出ると、眺めが良い!でもまだまだこれから坂があります。道間違えると集落までだいぶ遠いので注意!上杉景勝の屋敷のところの堀切が好き。坂を登ると、井戸があります。日本最大級というほどの大きさ!カメラに入りきらない!そしてやっと到着!!やはり眺めが良い!上杉謙信も見た景色を堪能する。二の丸には大きなイチョウの木がある。二の丸を少し降りると、土の一袋運動の小屋がある。土を詰めて運び、本丸まで持っていき、本丸の崩落を防ぐ運動である。余裕こいて2袋持ってったらちゃんとキツくてやばかった😅いい運動になった。二の丸方面から降りた。直江屋敷の方から行ったほうが遺構がたくさんあっていいと思った。後悔🥺上杉謙信の銅像と城の威圧感がいい!もう一回行きたい!8月に行われる謙信公祭では、限定の御城印がある!欲しい!!!2023年は19、20日に開催されました。御城印は県文化財埋蔵センター、スタンプはものがたり館で押せます。ものがたり館は月曜休み、埋蔵センターは火曜休みなので注意!スタンプも少しずつですが揃ってきました。2023年8月1日訪問。
名前 |
春日山城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
025-545-9269 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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以前来たときは、春日山神社までしか来なかったので、今回は頑張って春日山城本丸まで行きました。神社の右脇道を上っていきました。千貫門、直江屋敷、お花畑、毘沙門堂護摩堂、そして本丸、天守台へ。春日山城は石垣がなく、自然の地形と土木工事で山に砦を築いた戦国時代の特徴を表した城だと言われてます😃当時、関東、信濃北陸の往来が一望出来たといわれる眺望を楽しみながら登ると、また楽しいかな🎵