高田の歴史感じる飴屋。
高橋孫左衛門商店の特徴
創業400年の高橋孫左衛門商店は、老舗の和菓子屋です。
高田市名物の笹飴や粟飴が楽しめる魅力的なお店です。
旅先で出会う歴史を感じる飴の味が素晴らしいと評判です。
なんと創業は1600年代!店の雰囲気はもちろん、周りの雁木の街並みも最高です。飴のディスプレイも江戸のセンスを感じる。お店の方もとても分かりやすく親切に色々と教えてくださいました。朝早くからやってるのも助かります!名物の翁飴はとっても優しい甘さで何より滑らかな舌触りがとても心地良い、爽やかなお菓子です。素朴ですがすっかり気に入ってしまいました。
高田城の観桜会の後に寄りました。初めての上越市だったのでネットで観光やグルメを調べてたら結構な頻度で紹介されていてとても気になってました!また高田城祉から1.2キロと車だとさほど遠くなかった。駐車場はお店のとなりに8台くらいは停められます。夏目漱石が包み紙の笹飴は売り切れていて買えなかったので翁飴、瑠璃飴、あられ飴など買いました。笹飴は少量生産らしく、朝一で行っても店頭にある訳ではないとの事で売っていたらラッキーですよ!!なお包んである笹は自然のものを使っているが良いものが手に入りにくいともおっしやっていました。創業は寛永元年の1624年!ちょうど創業400年!!!そして400年前に売っていたと思うと歴史を感じます!!昭和天皇も病床で粟飴を所望されたとの新聞記事が掲示されていて、また明治天皇も同じく粟飴がお気に入りだったとの記事も見ました。どの飴も、ほとんど甘くないです。微かに感じる程度で上品な味わい。食感も今でいうとグミとゼリーが合わさった様な感じで独特。特にあられ飴は、白、ピンク、キミドリと映えます!!!若い世代が好きそうなので是非オススメしたいです!高齢化やコスト、環境の変化など大変な日々だと思いますがこの先も末永く営業されることを切にお祈り致します。
近くの雁木通りの南本町の街並みを散策。雁木通りは、豪雪地帯の助け合いの精神から生まれた、道路沿いの各個人の敷地に歩道用の通路を確保して母屋から庇を延ばしたアーケードのようなもので、あくまでも私有財産で、誰でも通行できる歩道です。古い商店が多く、粟飴屋の高橋孫左衛門は、創業三百年ほどの老舗で、昔ながらの飴菓子が名物です。今日は、勝鬨飴を買いました。城下町の伝統に裏付けされた大変上品で美味しい飴です。
老舗和菓子屋このふるい感じが好き❗️癒される。
さすが美味しい飴🍭歴史を感じます…、高田に来たおり❗寄らせて頂き。そんな飴。されど飴。感動しました、御馳走様でした🙆
BS放送の「美しい日本に出会う旅」で観てこのお店を知り、行ってみました。観光案内所で「飴屋さん…」と言っただけで「あー!」という反応だったので、やはり地元では有名店の様です。立派な雁木があって、レトロな佇まいにまず惹かれてしまう。飴屋の老舗なんてそうそう聞きません。笹飴を買いたかったのですが、夏場で長時間かけての持ち帰りを考慮して、溶けない商品、金の草鞋と瑠璃飴を持ち帰り。飴は正直得意では無いけど、ゼリーに近い食感でした。瑠璃飴は見た目も涼しく夏には良いです。思い出と一緒に楽しく頂いてます。
高橋孫左衛門の飴を拝見しに行きました(≧∇≦)b創業400年だそうです。風情ある品々も見どころですGぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
一度は行ってみた方がいいかも。
翁飴と笹飴を土産用に購入。品のよい甘さでお茶うけに最適。
名前 |
高橋孫左衛門商店 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
025-524-1188 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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ブログ記事を見てお取り寄せしてみました!創業400年するそうです。購入したのは「瑠璃飴」と「あられ飴」「翁飴」のセットになった物を…飴と言うとねっとりとした甘さと思いますが、こちらの飴は寒天を使っているのでねっとりとはしておらずお上品な甘さで美味しいかつ食感が楽しいです。息子は特に「あられ飴」と「翁飴」が美味しいと💕他にも気になる飴があったので、また利用したいと思います。