足利市の文化財、物外軒で紅葉と茶道体験。
物外軒の特徴
柳田家が所有する立派な茶室と美しい庭園が魅力的です。
地元高校生による庭園の解説が体験できる特別な場所です。
四季折々の紅葉が楽しめる趣のある茶室と庭園です。
なんとなく立ち寄ってみたのですが、紅葉の時期は地元の高校生がお庭を解説してくれました。あいにくの曇り空でしたが、綺麗なお庭と茶室、そして紅葉を見ることができました。この時期は向えのグラウンドが駐車場になっていて休日でしたが、そんなに混雑はしていませんでした。機会があれば来年も行きたいです。
マップを見ていて、物外軒て何だ?から、調べて見に来ました。駐車場は、物外軒の道路を挟んだ反対側に、無料で駐車できます。そして、無料で拝観できます。ただ、拝観できる日が限定されているので、良く調べてから、行かれたほうがいいです。さて、物外軒の物外ですが、江戸時代の豪商の雅号なんです。雅号とは、文人、画家、書家などが本名以外につけた風雅な名前、いわゆる、ペンネームなんです。物外の意味はわかりませんが、おもしろいって思いました。茶室や建物が風情があり、そこから見る庭が、なんとも言えないくらい、心が落ち着きます。何十回と前の道を通っていても、何にも気づかずに、通り過ぎていました。今度は、秋もいいだろうと思い、帰って来ました。
11月の最終日曜にたまたま通りがかりで、ずいぶん綺麗に紅葉しているお家があるなと思ったらここでした。10月、11月の週末だけ無料公開しているそうですが、庭園も建物もこぢんまりとしているのに良くまとまっている美しい施設でした。5月、6月にも公開するそうなので、是非また行きたいです。
ここはお気に入りの場所で、定期的に足を運びたくなります。門をくぐって一歩踏み入れた時から、タイムスリップしたような異次元を感じられるんです。静寂な雰囲気の中、とても良く手入れのされた庭が心を洗ってくれました。取り付けられたガラス1枚を取ってみても程よい歪みがあり、風情を感じられます。お茶室は入れませんでしたが、大変落ち着いたお部屋でした。
趣スポットです。観覧無料です。帳簿にどこから来たか性別、物外軒をどこで知ったかを書くくらいで特に受付はないデス。係りの人がとっても親切です。日本庭園内は虫がいるので半そでやノースリーブでいくと蚊に刺されます。虫よけスプレーを貸してもらえたので40分くらい散策と写真撮影をさせてもらいました。池や茶室もきれいです。紅葉シーズンはかなり綺麗だと思います。外に椅子もありそれもまた趣スポットです。屋根にすり鉢があります。なぜすり鉢があるかは係りの人に聞いてみてください。丁寧に教えてくれます。紅葉シーズンにまた行きたいなぁ。最後になりますが、丁寧に対応してくれた係りの皆様どうもありがとうございました。とっても素晴らしい御庭でしたよ。
2022.5.15(日)に訪問しました。足利庭園文化研究会の皆様が管理運営をされています。この日も案内・説明をしていただき、こちらの質問にも丁寧に応対してくださいました。ありがとうございます。私どもお屋敷好きが楽しめるのも皆様のお蔭です。この場を借りてお礼申し上げます。土曜日は公開を取り止めていますので、ご注意ください。
足利市の歴史の一部を見ることができます。素晴らしい日本庭園があります。近所に住んでいましたが塀の中は見れなかったので新しい発見がありました。四季を通して楽しむことができると思います。
趣のある茶室と庭園です。開園日に注意してください。
元々、毎日開いているわけでは無いのに 今年はコロナのせいで ある一定の期間しか開けなかったそうです。思っていたより狭く、直ぐに見終わってしまいました。紅葉で綺麗だった為ベンチに座って ゆっくりしたかったのてすが スタッフの方が知り合いと思われる方と座ってズット世間話をされていたので それも出来ませんてした。1回見たので もう十分かな…
名前 |
物外軒 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0284-21-6144 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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4月24日の特別公開のおりに庭園を拝見しました。何よりも教育委員会の方の懇切なご案内に深く感謝いたします。珍しい金蘭や更紗石など貴重なものも見せていただきはるばる訪ねた甲斐がありました。田中正造を資金面で支えた原田定助のご子孫の邸宅がすぐ近くにあることを教えていただいたのも思いがけない出会いでした。