"金山浅間神社で神秘体験"
金山浅間神社の特徴
金山浅間神社は、静かに佇む社が魅力の神社です。
浅間山が背景にあり、訪れる価値があるスポットです。
参拝後には、神社裏手の小山からの景色も楽しめます。
金山浅間神社から山頂にある浅間神社へ行きました。結構、険しい山道でした。
お祭りもあるんだって⁉️😎
新田金山(太田金山)の西尾根の先端にある三角形の山は「浅間山」(せんげんやま)と呼んでる、そのすそのにあるのが「金山浅間神社」です。私たちは「長手の神社」と言っていました。ここ長手地区では、神事も多く行われる鎮守さまですが、社殿も古くなりました。ちょっと寂しい感じですね。山を登ると頂上に奥社があります。「金山浅間神社の本宮」だと思います。そのまま、尾根を歩くと、金山のモータープールを経由して金山の頂上に行ける登山道です。私は、近くにあった「鳥の郷小学校」の卒業生でしたから、子供の頃は何回か登った記憶かある懐かしい場所です。2019.1.12今日は、本当に、久しぶりに参拝させて頂きました。昔の思い出も少しよみがえりました。社殿も、代わっていました。神社横からの山頂への山道も閉鎖されていました。参拝が終わってしばらく、回りの景色を眺めてら帰路に!
金山浅間神社(かなやませんげんじんじゃ)御祭神 木花開耶姫命神社裏手の小山山頂にも浅間神社社殿があります。こちらは小山の麓にある浅間神社です。麓の浅間神社境内には光山林行の富士登山六十五度の記念碑があります。この光山林行は太田周辺で大変活躍した卍講の先達で、この石碑には大勢の先達の名前が刻まれています。麓の神社からはイノシシ除けの柵の先に登山道があり、合目表示の石柱を辿りながら山頂の浅間神社に行くことができます。(群馬県の富士塚を訪ねてより)初山参り(ペタンコ祭り)「初山参り」は、初山から次回の初山のまで1年間に生まれた赤ちゃんを連れて浅間(せんげん)神社に参拝をして、赤ちゃんの額に御朱印を押してもらい、無病息災を祈願する行事です。おでこに「ハンコを押してもらう」ということから「ペタンコまつり」の名でも親しまれています。浅間神社といえば、御神体は富士山、御祭神は木花咲耶姫(このはなさくやひめ)です。桜の花のように美しい神様であると同時に、木花咲耶姫命は、火の中で3児をお産したというたくましい神様と伝えられており、このことから安産と子育ての神として、人々の信仰を集めています。長手町の浅間神社に限らず、太田市岩瀬川町の浅間神社、近隣では館林市の富士嶽神社、邑楽郡大泉町の富士浅間神社、足利市の富士浅間神社でも初山参りが行われています。初山参りは、神社の近くに住んでいる1歳未満の子供が、「初山ぎもん」という嫁の里の親から贈られた浴衣を着てお参りに行きます。神社では参拝して、おでこや「初山ぎもん」に神社の判(神印)を押してもらいます。浅間神社に初山参りをすれば、御神体である富士山にお参りしたのと同じことになり、子供が丈夫に育つようにという願い(祈り)が込められています。昔は初山団扇(はつやまうちわ)と呼ばれる団扇を購入して裏に赤ちゃんの名前を書き、子供の成長のお礼と報告をかね、親類縁者に配っていました。(子育てママ☆応援ブログより)
名前 |
金山浅間神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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金山の西端に山を背に社(やしろ)がひっそりと佇んでいる。駐車場は道の端に1〜2台停めるといっぱいになってしまう。静かな所である。