桜舞う古墳と鳥崇神社。
鳥崇神社(同古墳)の特徴
桜が満開の公園内で鳥崇神社が美しく映える場所です。
前方後円墳の上に社殿があるユニークな神社です。
御祭神に木花開耶姫命や素戔嗚尊が祀られています。
前方後円墳の後円部上に祀られている鳥崇神社、前方部は無いみたいです。謎:境内の南側にある鳥居をくぐり、参道を進み後円部の左前にある朱塗りの鳥居と鳥居の先にある丸い島のような小山が謎である?社殿前にある花を見ながら階段を上がり、社殿、社殿周りを見学後、お詣りさせてもらいました。
後円部が小高くなっていて、前方広円墳ということがよくわかる。神社の産額作者名が、鶴生田赤城神社と同じ人。
古墳の上に社殿のある神社。結構高くて驚いた。朱色の鳥居⛩のレイアウトが変わっている。
鳥崇神社(ちょうそうじんじゃ)御祭神 木花開耶姫命 大物主神 宇迦之御魂神 素戔嗚尊由緒創立年代縁起不詳なれど、前方後円墳上に浅間神社を祭祀し明治四十一年当村の西方に在りし稲荷神社を合祀し鳥崇神社と改名し無格社と指定する。昭和二十七年宗教法人として新発足し、神社本庁の所属社となる。(拝殿正面の由緒書より)前方後円墳跡地に鎮座しています。この古墳は、前方部は削平され、後円部だけが残っています。周囲に幅28~30mの馬蹄形の周濠をめぐらせた「中島」があり、中島を囲うフェンスの前にも鳥居があります。中島の頂部にも祠があります。鳥崇神社古墳(鳥之郷村66号墳)全長約70mの前方後円墳。後円部径約40m・高さ約8m、前方部幅約28m、葺石・周濠あり。前方部は削られてしまい現存しません。後円部墳頂に鳥崇神社が祀られています。上野国は毛野国とよばれ古墳時代終末期にいたるまで畿内の文化圏に対する独自の文化圏を営まれていました。その勢力も強大で下野国(栃木県)を含む地域が支配下と考えられておりその一部は武蔵国の南に対しても影響力をもっていたと見られています。この古墳の築造は古墳時代の中期にあたる5世紀末ごろと推定されています。(サイト古墳マップより)
名前 |
鳥崇神社(同古墳) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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公園内で桜が満開になると凄く綺麗だった。しかし、数年前に少し剪定したら見劣りしてしまった。また伸びるのを楽しみにしている。2023/3/27満開を見逃してしまったが、美しい桜を見られました♪