愛犬の育て方を認める場所。
群馬県動物愛護センターの特徴
保護犬譲渡の受講は審査が厳しく感じましたが、意義深い体験でした。
愛猫を引き取った経験から、愛護センターの重要性を強く実感しています。
愛犬の育て方を認めてもらえたことが、心に残る思い出となりました。
登録書を書いてたら身なりを整えて名札をぶら下げてた役員の方は18歳で老衰で亡くなってしまった愛犬の今までの育て方を認めて下さったりと優しかったのですが、隣りに居た方にはその育て方を全否定されて老後まで看取る覚悟で行ったのに、その気持ちをビッリビリバッラバラに破られ傷付けられました。違う保護施設で次の子を探します。身なりを整えて名札をぶら下げてた老衰で亡くなってしまった愛犬の育て方を認めて下さった役員の方だけに向けての星4です。
今一緒に暮らしている愛猫はここの愛護センターで引き取りました。私が譲渡会に参加した時は4匹の子猫がいて、スタッフの方は丁寧に対応してくださいました。県営の施設ですが中々予算が少なく、犬猫に与えているフードも本当はもっと品質の良いものを与えたいとお話されたのを覚えています。限られた資金や労力で救える命と救えない命を選別する事を想像するとスタッフの方々は辛いだろうなと思います。今の愛猫に出逢えたのはこちらのセンターのお陰です。感謝しています。
名前 |
群馬県動物愛護センター |
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ジャンル |
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電話番号 |
0270-75-1718 |
住所 |
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HP | |
評価 |
2.4 |
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社会貢献を゙考えて保護犬を゙迎えたいと思い保護犬譲渡の受講を受けましたが、審査のハードルが高いので諦めました。譲渡出来るワンちゃんにしてあげる過程など、ボランティア団体さんの苦労も聞けて良かったと思いますが、自分にはその資格が無いのかと思うと悲しくなりました。