森厳なる本庄の神社へようこそ。
大寄諏訪神社の特徴
本庄総合公園内に位置している、静かな神社です。
旧村社としての歴史があり、崇高な雰囲気を感じます。
森厳な印象が漂う、落ち着いた空間です。
本庄総合公園内にあります。広い平野に静かに鎮座している。宮司名称も、諏訪さんとあった。
旧村社。御祭神:建御名方主命(たけみなかたぬし)、菅原道真。創建:平安時代相当。御由緒書きには、当社の由緒は、社伝によると天慶二年(939年)常陸国(茨城県)を占拠した平将門の討伐に際して、藤原秀郷の要請で、信州諏訪の地から出陣した大祝貞継(『本庄市史』の記載では藤原季利)が五十子に陣をかまえ、この地に諏訪大社のご分霊をお祀りしたことによる。(中略)なお、境内に「学問の神様」である菅原道真公をお祀りする天満宮もあり、広く信仰をあつめている。とあり、平将門の乱の時代までさかのぼる古社でした。手水も用意されていて奇麗な境内で、本庄市民の憩いの場・本庄総合公園に隣接した鎮守の森でした。
本庄市西五十子にある神社です。本庄総合公園のすぐ近くです。こんもりした森に佇む神社です。真っ赤な鳥居があって、その横には由緒書きの立て札があります。赤い鳥居をくぐるとすぐに社務所があります。社務所はけっこう新しく近代的な建物。平成16年に新築したそうです。さらに参道を進むと手水舎、神楽殿があり、拝殿、本殿へと進んでいきます。ご祭神は建御名方主命です。由緒書きによると天慶2年(939年)、常陸国(茨城県)を占拠した平将門の討伐に際して、藤原秀郷の要請で、信州諏訪の力出陣した大祝貞継が五十子に陣をかまえ、この地に諏訪大社の御分霊をお祀りしたことに始まるといわれます。境内社もいくつかあります。学問の神様菅原道真公を祭る天満宮をはじめ、金鑽神社、蚕養神社、上諏訪神社、金毘羅神社、二宮神社、御手長神社、秋葉神社・・・・・
R2.3.5参拝 社務所が締まっておりお留守のようでした。ものすごい数のカラスにびびりながら参拝してきました。また参拝に伺いたいと思います。
旧村社。御祭神:建御名方主命(たけみなかたぬし)、菅原道真。創建:平安時代相当。御由緒書きには、当社の由緒は、社伝によると天慶二年(939年)常陸国(茨城県)を占拠した平将門の討伐に際して、藤原秀郷の要請で、信州諏訪の地から出陣した大祝貞継が五十子に陣をかまえ、この地に諏訪大社のご分霊をお祀りしたことによる。(中略)なお、境内に「学問の神様」である菅原道真公をお祀りする天満宮もあり、広く信仰をあつめている。とあり、平将門の乱の時代までさかのぼる古社でした。手水も用意されていて奇麗な境内で、本庄市民の憩いの場・本庄総合公園に隣接した鎮守の森でした。
崇高です。初詣にちょうどいいです。
静かでいい神社です。正月の初詣にはおみくじやお守りが買えます。
さびれている印象などと書いている人がいますが、森厳という言葉を知らないのかなあ。とはいえ子供の遊び場がすぐ隣に整備されてしまったのでうるさいのですが。先代宮司から境内の清掃整備が進みました。社務所は実は境内ではなく宮司家の所有地です。新規受付中の神葬祭の墓地が北にあります。
境内は良く清掃されていましたが、社務所を除き全体的に寂れている印象でした。
名前 |
大寄諏訪神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0495-21-4753 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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緑が豊かな郊外に鎮座。境内も鎮守の森も広い。朱塗りの鳥居のそばに遠慮がちに聳え立つているエノキの巨木がまず目に入り、大きな切り株が両側に並ぶ参道を社殿に向かい、左側に屹立している荒々しいイチョウが御神木…。