鳥居前の大木が魅せる神秘の空間。
智方神社の特徴
太いケヤキの御神木が圧倒的な存在感を放っています。
鳥居と社殿の間に大木があり、独特な雰囲気を醸し出しています。
天児屋根命を祀る普通の村社ですが、神秘的な魅力が感じられます。
鳥居と拝殿の間に生えている大木の御神木の上部がありません。幹周りの太さや中空から見て、落雷や老化によるものかも知れません。
まず鳥居前に立つと、社殿が見えないくらいに、欅の大木が正面に立っています。幹に亀裂がありますが、葉は青々と茂っていました。御由緒書きに、字・万年寺(ばんねんじ)の茂木家が、下野の方から当地に移住して来た際に建立とあります。ここは本庄市小島で隣接して大字・万年寺です。この万年寺について今まで「まんねんじ」と呼んで来ましたし、行政の方もその呼び方をしていますが、その土地に伝わる呼び方は「ばんねんじ」が正しいそうです。
鳥居と社の間に大きな御神木があり天児屋根命(あめのこやねのみこと)を祭神として祭っています❗
鳥居の目の前に大きな御神木がある⁉️
旧社格不明。
名前 |
智方神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0495-33-6697 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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小島の田畑の中に立つ普通の村社ですが、鳥居と社殿の間に、中が大きなウロになった太いケヤキの存在感が凄いです。