石室見学が魅力の漆山古墳。
漆山古墳の特徴
漆山古墳は佐野古墳群の中で最大の古墳です。
児玉往還沿いに位置する前方後円墳の歴史を体感できます。
壮大な石室を外から見学できるのが魅力的です。
川越道中川越宿と中山道高崎宿新後閑を結ぶ児玉往還沿いにある漆山古墳は、佐野古墳群のなかで最大の古墳で前方後円墳。祀られているのは大和政権の佐野屯倉(さののみやけ)の盟主と想像されている。
久しぶりに参拝した。古墳の輪郭がよく確認できた。新幹線と古墳が隣合わせの世界。
石室が残っている。以前訪れた時、学生による発掘作業が行われていた。
付近をサイクリングしていると、遠方にこんもりとした丘を発見。到着した先がここ。平成28年まで個人所有ということで、あまり管理,整理されているようには見えませんでした。が、古墳ハンターにとってはその「手つかず感」が魅力といえば魅力。頂上からの眺めも乙。
半世紀以上前ですね、夏休みは、蝉取りやカブトムシを捕りに行った記憶があるよ。小山です。古墳だとは後で知りました。
中に入って無いけれども、写真映像があり、見た目は、ただの山?良くわからなーい所でしたために、こんな評価になりました。
前方部は大きく削られています。石室は入れないけど覗けます。
石室がありますが、立ち入り禁止されています。
横穴式の古墳です。元々は私有地でしたが、現在は高崎市に寄贈されたようです。駐車場があります。
名前 |
漆山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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石室が開口していて内部が見学できるのが素晴らしい。石室の逆側から眺めると、前方後円墳だった姿が想像できる。