仙人谷ダムの紅葉と水。
仙人谷ダムの特徴
黒部の太陽を感じる、山深い仙人谷ダムの自然。
関西電力管理の仙人谷ダムでの見学会が魅力的。
紅葉と水の色のコラボが美しいダム周辺の風景。
凄い山深さです。ヘリで登山道を整備されてました。皆様の大変なご苦労のうえに成り立っているのですね。
紅葉と水の色のコラボが素晴らしかった。黒部ダムから6時間近く歩き目的地の阿曽原温泉は近いが、最後に急登と急降下が待っている。
R2、09点検の為、放水してました。砂防ダム状態なのが見えました。
関西電力が管理している仙人谷ダム。
2019.10下流から歩いて関電の宿舎を通りすぎていくと鉄格子のついたトンネルが現れ、入っていくと秘密基地のように通路やドアが現れます。高熱隧道は、本当に暑くて眼鏡が曇りました。通り抜けるとダムの上へ。ここから山側、谷川の景色がすばらしい。ダムから下流に勢いよく落下する水も見えます。ダムにたまった水は青々としてまた美しい。ダムの上を渡って対岸(右岸)へ渡ると道は広々として、今までの緊張続きのとは様相が変わります。水面も近い。景色を眺めながらしばらくのんびり歩けますが、やがて再び東谷吊橋を渡って左岸に戻ると、急な登りとなってどんどん水面が遠ざかっていきます。再び、狭くて高度のある歩道へ。
黒部ルート見学会に参加し、専用軌道鉄橋から見た真正面の仙人ダムの素晴らしさ。
仙人谷から降りてきました。仙人谷から阿曽原温泉に行くには、そのまま左岸を直進だけど、間違って堤頂を右岸に渡ってしまった。引き返して建物内を通過し、関電専用鉄道の線路を渡る。ちょうどそのタイミングで運行便が来た。高熱隧道の舞台ですね。鉄道トンネルを覗きこむと今でも異様な熱湯が伝わってきた。
仙人谷から降りてきました。仙人谷から阿曽原温泉に行くには、そのまま左岸を直進だけど、間違って堤頂を右岸に渡ってしまった。引き返して建物内を通過し、関電専用鉄道の線路を渡る。ちょうどそのタイミングで運行便が来た。高熱隧道の舞台ですね。鉄道トンネルを覗きこむと今でも異様な熱湯が伝わってきた。
阿曽原を発ち一休み。ようやく最後の人工物。人の世界とガチ登山者の世界の境界線。
名前 |
仙人谷ダム |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.6 |
周辺のオススメ

黒部ダムから6時間ごと歩いた先にあるダム黒部の太陽を感じることが出来ます。