臨江閣で味わう明治の風情。
臨江閣の特徴
臨江閣は明治43年築の近代和風の木造建築です。
無料で入館できる国指定の重要文化財で見ごたえがあります。
隣のるなぱあくや前橋グリーンドームも楽しめる観光名所です。
藤井風さんのMV『まつり』のロケ地です❤️街中にあるのに、別世界を体験してきました🎵結婚式の前撮りを和装でしてるお二人がいて、幸せを分けて頂いた気分💗無料ですので足を運んでみて下さい❕隣には、かの有名な(笑)「るなぱあく」と前橋の「東照宮」そして「前橋グリーンドーム」があります🙆ぱくで遊んで、ドームで🚴大人が遊んで(¥)学んでって、如何ですか🤣
「りんこうかく」と読みます。明治17年(1884年)に建築された国指定の重要文化財、当時は迎賓館として利用されており、明治天皇も訪れています。観覧無料でありながら立派な観光施設、古きよき建物と日本庭園を見ることで、心がほっこりしました。別館にある展示室で臨江閣と前橋市の歴史を知ることができました。館内では御閣印やクリアファイルなど販売していました。現金のみで料金箱にお金を入れるセルフ式なので欲しい場合はあらかじめ小銭を準備しておいた方がよいです。ボランティアスタッフは委託外になるので両替対応できないとのこと。
国定指定重要文化財の木造建築は、素晴らしいです。群馬前橋の迎賓館是非拝観してください。拝観料 無料休館日 毎週月曜日駐車場は楽歩堂前橋公園駐車場 無料。
以前から気になっていた場所の一つでふらっと立ち寄ってみた。調べてみると国の重要文化財にも指定されているとても貴重な場所とのこと。入場料はかからず中を散歩できます。今回は本館は訪れなかったのですが無料で訪問できます。自転車も停めることができたので気軽に来やすいこともポイントです。また近くに公園もあるので周り終えた後に公園でゆったり時間を過ごすのも良いなと思いました。
素晴らしい建物です。無料で見学できます。行かれる方は建物を大切にお願いします。藤井風の「まつり」PVロケ地なので思い立って伺いました。伺った日は5月の平日で空いていました。ラッキーにも2階まで上がれました。全部見学できる日かどうかホームページで確認したほうがいいです。2階から廊下の美しさや庭園を上から見下ろしたり建築の美しさを堪能できました。係員の方が親切で「ファンの方ですか?」と笑顔で尋ねて下さいました。
明治43年築造の別館は、その巨大さといい、外観は荘厳で実に見事な建築である。しかし内部、特に2階大広間は単にだだっ広いだけで味気ないものがあり、そこで日本建築が従来有した大きさと内部構成の妙というものを改めて知るのである。今現在は貸し間も行っているが、コスプレ(撮影?)使用は不可とあり、そういえば鬼滅の刃のおかげか、コスプレ撮影でこうした近代和風建築を使用するのは名古屋の東山荘や野田市の野田市市民会館(旧茂木佐平治家住宅)で見たことがある。使われないよりかは使われた方がとも思うが、色々とあるのだろう。目の前の公園では市民を乗せて気球を上げるなど盛り上がっており、前橋で訪問すべきところとしては先ずはここであろうから、何はともあれ賑わっていることは保証できる。
優しいスタッフさんがお出迎えしてくれました。大変素晴らしい施設を見学できて大満足デスしかも無料で‼︎施設の保存の為に裸足での見学は控えた方が良さそうです。専用駐車場は、無いので隣接の公園の駐車場を利用しました(無料)
ルナパークの帰りにフラっと寄りましたが、思いのほか長居してしまいましたwwこの見応えで入館無料とはありがたい!!!広い和室でゴロンとするのはとーっても気持ち良かったです(^3^)╱あと、トイレの扉が昔の造りのもので「おぉー」ってなりましたw色々な映画やドラマの撮影もしているらしく、通路にポスターが貼ってありました!「まだ結婚できない男」の鎌倉旅の旅館は、ココが撮影現場だったとか(^^♪1度立ち寄ってみるのもいいかもしれません♡注)) 大きな門が閉まっていてるので「開館中」という看板が「閉館中」に見えてしまいますが、ちゃんと読むと「開館中」で開いています笑人気があまり無いので、閉まってると勘違いしますwww
臨江閣は近代和風の木造建築で、全体は本館・別館・茶室から成る、国指定の重要文化財。駐車場は前橋公園の駐車場を利用。臨江閣は土足厳禁のため、入口で靴を脱ぎ、下駄箱に収納する。入場料は無料。予約や受付も不要。建物内はとても広く、和の落ち着く雰囲気が味わえる。2階建で2階は大広間がある。階段は滑りやすいので手すりを持って昇降した方が安全。庭園は花見の穴場となっており、人が少なめ。入場料無料なのが見た目で分かりにくいので入口の門の内側に入る人が少ない。
名前 |
臨江閣 |
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ジャンル |
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電話番号 |
027-231-5792 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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臨江閣…りんこうかく近代和風建築の迎賓施設、本館、別館、茶室に分かれている。国の重要文化財に指定されている。明治17年(1884年)群馬県令(=群馬県知事)楫取素彦(かとり・もとひこ)の提言がきっかけとなり、土地を下村善太郎(生糸貿易商、初代前橋市市長)が提供し、前橋の企業や県民市民有志の募金により迎賓館が建てられる。建設費は5千円(明治時代のレートを現在の貨幣価値に直すと、現在の3800倍なので1900万円)明治18年(1885年)に落成し開業される。別館は明治43年(1910年)8月竣工臨江の由来は、利根川(通称=坂東太郎)に臨むという意味で、木造2階、入母屋造、桟瓦葺き(本館、別館両方)明治26年(1893年)明治天皇陛下の行幸で10月20日〜21日にかけ近衛師団小機動演習天覧のため、臨江閣に宿泊昭和20年〜昭和29年(1945年〜1954年)まで前橋市役所として使われる。詩人、萩原朔太郎の結婚式場としても使われている。館内には前橋(厩橋)城のジオラマ、かつての本丸御殿ジオラマ、前橋藩歴代藩主の紹介展示スペースがある。入館無料。アクセスJR東海道本線・湘南新宿ライン、上野東京ライン、JR両毛線、前橋駅から徒歩32分、路線バスで15分、前橋公園前下車3分です。