古き良き鎮守、御利益いただける。
若一王子神社の特徴
古く由緒ある建物は、御利益を感じさせる特別な雰囲気です。
櫛御気野神や豊受姫命が祭られ、神聖な雰囲気を楽しめます。
朝のウォーキングにも最適で、地域の人々に親しまれています。
朝のウォーキングで良く行きます。この時期は誰もいません。
御祭神 櫛御気野神 豊受姫命 市杵島姫命 大己貴命 大日孁尊 菅原道真公 建南方命 天鈿女命 猿田彦命由緒不詳、古くより下沖之郷の東端大宝地に鎮座、住民の鎮守として崇拝された。社殿は、本殿、拝殿、廊下とともに萱葺。明治期、下沖には、小崎に無格社赤城神社同境内末社三社(稲荷神社・伊勢神社・諏訪神社)金井に無格社赤城神社同境内末社厳島神社同所無格社菅原神社が鎮座。明治四十一年(1908)一月二十九日当社に合併。戦後社殿の荒廃が著しく危険となったため、昭和四十七年(1972)七月十三日、公民館と共に社殿を改築し現在地に移転。(境内由緒書より)神社の位置は桃の木川の左岸で、字大法寺と呼ばれ、上泉と下沖にまたがる場でした。古くは大法寺がありました。戦乱や河川の氾濫等で消滅し再興されることはありませんでしたが、地元では大寺院であったといいます。祭神である若一王子は前橋市でも大変珍しく、古利根川の七里ヶ堤に祀られていた十三仏の一つと考えられています。大日如来の祀られていた場所といいます。大正十年(1921)三月四日神饌幣帛料供進神社となりました。昭和四十一年(1966)字小崎の赤城神社と菅原道神社を合併しました。東部土地改良事業により現在地に移転しました。(「桂萱村誌」より抜粋)下沖町公民館に隣接しています。社殿後方に三基の境内社石祠と石碑があります。右から菅原神社、古峯神社、三峯神社、秋葉山です。
名前 |
若一王子神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
027-263-2393 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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古く由緒有りそうな建物で御利益が有りそう。