井上武士ゆかりの大仏様。
善勝寺の特徴
井上武士が眠ることで知られる歴史ある寺院です。
大仏様や多様な仏像が見所の立派な境内です。
関東九十一薬師霊場の御朱印を頂ける神聖な場所です。
前橋駅からバスで行ったのですが、こういうところに、なんと立派な大仏様が鎮座していることに驚きです。境内は見所も多く、一見の価値ありですが、バスの便はあまり良くありません。大仏の真向かいに幼稚園があって、園児たちを見守っているようです。
ここは実家のお寺です。叔母が檀家としてですが…訳あって訪問しましたら!叔母が昨年、永代供養料の支払いをせず!檀家登録はなくなりました!それらも…多分認知症のせいかと思います。わたしがする事ではないので本人にも話さずそのままにしました。
関東九十一薬師霊場、関東百八地蔵尊霊場の御朱印を頂きに参拝。手前には、右手に保育園左手に鉄造阿弥陀如来座像。本堂は解放されていなかったので手前で合掌。右手の寺務所?でインターホンをおして、奥様?が対応してくださりました。書き置き御朱印頂きました。各¥300
お寺がでかい所です。近年再建されたお寺みたいです。
寺院に悪しなところはないと思います。その寺院にしかないものがあります。
2020/2/8拝受 天台宗の寺院。関東九十一薬師霊場第47番札所と関東百八地蔵尊霊場第23番札所の御朱印を頂きました。境外に高さ6メートルの阿弥陀大仏が鎮座しており境内には観音菩薩、慈母観音。ぼけ封じ観音。水子地蔵尊、十六羅漢など様々な仏像群が並んでいました!
うちの菩提寺です。評価は避けさせて頂きます。
このお寺には、鎌倉幕府の執権であった北条時頼が旅の僧に身をやつして、一夜の宿を借りたという言い伝えがあります。朝になって僧が発ったあと、そのことに気づいた住職が後を追わせましたが、時頼は逃げるように、利根川の渡しへの坂を下り、船に 乗って行ってしまったのだそうです。その故事から、時頼が下っていった坂は鎌倉坂と呼ばれています。坂を下った場所には、舟つなぎ石が残っています。その頃の利根川は、いまよりもずっと川幅が広く「一里の渡し」と呼ばれていたともいいます(*^^*)ただ…川岸にある傾斜地が崩れて崖になっている場所を「カマ」といい、川底の窪みや洞穴、岩場のことを「クラ」ともいうので、もともと地形からできたカマクラという名前に、あとから伝説が生まれたのかも知れません。私は時頼説の方が好きですが…(^_^;)
いつもありがとうございます。
名前 |
善勝寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
027-269-6712 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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「チューリップ」「海」など、たくさんの唱歌・童謡、そして校歌を遺した井上武士が眠っています。