立山カルデラの絶景体験!
立山カルデラ展望台の特徴
立山カルデラ展望台からは、薬師岳の壮観な景色を一望できます。
ハイキングシューズとスパッツで、雪深い道を安心して散策できます。
霧の中でも素晴らしい雲海が見られ、自然の美しさを実感できます。
弥陀ヶ原に二時間滞在し、外回りコースとカルデラ展望台コース散策しました。バス停から急足だと、行き15分帰り8分くらいでした。湿原散策よりかは少し登りますがまた違う壮大な景色に出会えるので、時間あればお勧めです!
カルデラと聞けば火山が噴火したあとのまんまるの地形を想起しますが、立山カルデラは侵食カルデラで、富山湾に向けて崩落していてまんまるではありません。Ωの上の方から下の方に傾斜していて、下の方から流れ出る称名川両岸に富山平野が広がっています。つまり、立山カルデラが何かの原因で内側に崩れると、富山平野に向かう土石流となります。届くか届かないかの差があるだけで必ずそうなります。届かないようにするための仕組みである砂防ダムの必要性を、ここほどに実感できる地形は他にないように思います。立山黒部アルペンルートの富山側の起点となる立山駅から歩いてすぐのところにある、立山カルデラ砂防博物館とあわせて訪れれば理解が深まります。場所は弥陀ヶ原バス停から歩いて一五分ほど、弥陀ヶ原とあわせて二時間ほどで堪能できます。
雪深いなかハイキングシューズでもいけると思いますがスパッツもあればより安心です。絶景でした。
立山荘から15分くらいのところです。常願寺川上流のカルデラです。砂防工事の現場が一望できます。
2020/10訪問宿のチェックインまで時間があったので霧覚悟で登ってみました。国民宿舎にあるライブカメラで様子を下見していた通りの霧でした(笑)納得の上です!
山体崩壊がよくわかる。カルデラと言うより、下に見える工事の様相がすごい。
近くて雲海が凄い。
全てが最高です!
前週にカルデラ砂防博物館を訪問してたので、イメージができた。
名前 |
立山カルデラ展望台 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-462-9971 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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立山に行くバスの中で隣にいた地元の方から立山カルデラの話を聞きました。帰りのバスの途中で登ってきましたが、素晴らしい景色に出会うことができました。今もなお土砂崩れがあるようで砂防ダムの工事が行われていましたが、素晴らしい景色でした。道中は雪上を歩くようですので、滑ることには注意が必要でしたが、雪が柔らかいので歩きやすかったです。べひ、途中下車をお勧めします。