近鉄電車の真下、7世紀古墳の味わい。
太平塚古墳(おおひらづか)の特徴
近鉄電車の線路の下に位置するユニークな古墳です。
7世紀頃に築造された歴史的な元円墳の一部が残っています。
古墳の上を走る電車の存在が特別な雰囲気を醸し出しています。
近鉄電車の線路の下にある珍しい古墳です。周囲は穏やかな田舎で休日の小旅行の散策がてら寄ってみるのも良いかもしれません。
近鉄の線路にがっつり踏まれています。
7世紀頃に築造された元円墳らしいですが、墳丘は消滅、横穴式石室のみが残っている古墳。近鉄南大阪線の線路の下に石室がある、非常に珍しい古墳です。開口部にトラロープがあり、内部には立入禁止?です。孝徳天皇の真陵?との説があるようです。綺麗に切られた長方形の巨石を計算されたように美しく組み合わせた素晴らしい石室らしいのですが…。見たい!という衝動を抑えるのに必死で、天使と悪魔が頭の中で言い争っていましたが、結局トラロープの魔力(苦笑)には勝てず、諦めました…。墳丘がない、石室見れないで、評価はできないです…。やっぱり石室見たかったなぁ。
良かったですよ。
わかりづらいです 歩いて行かなければ見過ごします。
たまたまグーグルマップで知りました。看板ないけど、緑っぽい石だから分かりやすいかも!誰かが掃除してるのか綺麗だし草刈りもしてある。
Googleの地図を頼りに訪ねましたけど、場所がズレてます。もうちょっと奈良側です。案内板も何もないんで普通に歩いてると通り過ぎそうです。誰もこれを見て古墳とは思わないでしょうね。入り口が狭く大人が入るには厳しそうです。孝徳天皇陵?と言う説もあるらいしんですがどうなんでしょう?
円墳、築造時期は7世紀前半と推定。横穴式石室の上を近鉄南大阪線が走る。うるさくて、おちおち「永眠」なんてしてられないだろうな。
古墳の上を近鉄電車が走る!珍しい古墳!
名前 |
太平塚古墳(おおひらづか) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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軌道の下に急に現れる古墳の入り口入れるような感じではない上を頻繁に電車が通過するので古墳好きからしたらなんとも言えないがそれもまた味わいがある。