夕張石炭の歴史がここに。
石炭の大露頭の特徴
石炭の大露頭は、北海道指定の天然記念物として保存されています。
10尺、8尺、6尺の石炭層が重なっている貴重な場所です。
ここは夕張の炭鉱の歴史が始まった重要なスポットです。
夕張の石炭の大露頭は、北海道夕張市に位置する重要な地質学的名所です。この地域は、かつて日本の石炭産業の中心地として栄え、多くの炭鉱が稼働していました。大露頭とは、地表に露出した地層のことで、ここでは石炭層が直接観察できます。これにより、石炭がどのように形成されたかを学ぶことができ、地質学や歴史の教育に役立っています。現在では、観光地としても人気があり、訪れる人々に夕張の産業遺産と自然の美しさを伝えています。石炭産業の歴史を学びながら、自然の力を感じることができる貴重な場所です。
2025·R7.9.23 再訪ですが、数十年振りでほとんど忘れてます。夕張の石炭大露頭(ろとう:野外において地層·岩石が露出している場所のこと)「夕張24尺層」は、"夕張市石炭博物館"の展示物の1つで、博物館の出口を出た外にある"北海道指定の地質鉱物としての天然記念物"です。『炭都・夕張のスタートライン~1888(M21)年に北海道庁の技師であった坂 市太郎(ばん いちたろう)が発見した露頭のうちの一つ(この年の秋に幌内(三笠)から調査に入ったとのこと)。この炭層の発見から2年後に夕張での炭鉱開発が行われたことから、炭都・夕張の出発点と言える。国内ではほかに例のない大規模なものであり、天然標本として教育・自然科学的に非常に貴重なものである。新生代古第三紀(約5,000万年前)の地層であり、下位から十尺層・八尺層・六尺層と重なり計二十四尺(約7.3m)もの厚さを持つ。良質な瀝青炭(層)であり、製鉄に用いられる原料炭として日本の近代化に極めて重要な役割を担ってきた。メタセコイアなどの針葉樹がその原料であると考えられている。1974(S49)年には北海道指定天然記念物に指定された。』(夕張市観光サイトHPから抜粋引用)日本遺産:『本邦国策を北海道に観よ!~北の産業革命「炭鉄港」~』の構成文化財のひとつでもあります。
石炭の露頭。分厚い。できれば近くによって触ったり、匂いを嗅いだりしたかった。何万年もかけて出来上がったこの燃料を。
夕張石炭のすべての始まりとされる露頭が北海道指定の天然記念物として保存されています。ここや奥の封鎖された坑道付近には石炭がゴロゴロ転がっています。
石炭がキラキラしてて、黒曜石みたいだった。黒いダイヤと言われるのも納得。
10尺、8尺、6尺(合計24尺:7.2m)という3つの石炭層が重なって露出している貴重な場所です。夕張が夕張たる原点とも言えます。この露頭炭が、約20度の勾配で地下深くまで潜っていく途中に入れるのが夕張市石炭博物館の摸擬坑道です。その入口となる煉瓦造りの『夕張礦』の坑口は、この10尺層に設置され、ゆるい階段を降りて8尺層に至ります。地下で実際に見て触れることの出来る石炭層はこの地下に潜っていった8尺層になります。画像はこの大露頭の真下に位置する夕張礦です。ぜひ露頭を見てからこの摸擬坑道をご見学ください!
ここから夕張の炭鉱の歴史が始まった場所。歴史博物館の敷地内、模擬坑道の見学コースを出て駐車場に戻る途中に大きな「石炭の壁」のように存在する。
24/9訪問夕張炭鉱のすべてはここから始まったといっても過言では無い石炭がむき出しになっている場所。石炭博物館の端っこにあんまり目立たなく存在する。(看板はでかいんだけど。)
| 名前 |
石炭の大露頭 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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石炭が地上にこんなに露出していたなんて初めて知りました。いつかまた需要があるかもしれませんね。