歴史を知る旅、下仁田戦争の記憶を。
下仁田町歴史館の特徴
荒船風穴は冬季閉鎖中、訪問時は博物館で学べる。
小さな施設ながら、豊富な下仁田の歴史を知ることができる。
幕末の下仁田戦争に関する詳細な展示が魅力的です。
群馬県旅行で立ち寄りました。入館料200円を払い係の方が15分のビデオがありますと説明が有り大体の世界遺産荒船風穴の内容がわかりました。二階は完全に町の古い歴史を見せる展示物になります。荒船風穴へ行かれる方はここへ寄って行かれると勉強になりますよ~😆
一階が荒船風穴、二階が富岡の歴史。200円かかりますが荒船風穴の見学料が200円引かれるので、荒船風穴を見学する予定がある方はよる価値はあると思います。荒船風穴の歴史二度見することになりますが。二階は石器時代から近代まで。幕末の下仁田戦争も展示されたり、鉱山などえっこんなのあったので、結構為になります。絹なのどの天然繊維は人件費の安い国や化学繊維の台頭、鉱物資源は採掘し尽くすと後は廃れるのを待つだけと下仁田町そのもの実感出来ました。
荒船風穴を見学すると無料になります荒船風穴の情報を追加学習できます。
下仁田の歴史を知る事ができる。特に下仁田戦争の顛末について詳しく知る事ができて良かった。
荒船風穴は冬季閉鎖中なので、こちらで見学。DVDでの解説で知らなかった知識も付いた。このDVDと解説本がセットで千円だったので購入。館内は撮影禁止。ただし、撮るようなものは無い(古い道具とかが中心。)縄文土器や茨城人による戦争とか(群馬側の死傷者多数)、上信線の下仁田延伸キャンペーンとかの展示もあった。無料駐車場あり。
地味で町起こしにはイマイチですが、知らない歴史や情報を得られます。また、町巡りのハイキングコースの一部になっているようです。
小さい施設ですが意外に内容が濃く楽しめますね。下仁田には何回も来てましたが新発見が沢山有りました。お時間があるなら是非お勧めします。
世界文化遺産 荒船風穴とその運営母体 春秋館の文書等を展示している。ここにくる3週間ほど前に荒船風穴を見学したので、その時のチケットの半券を提示すると無料で見学ができた。1Fは荒船風穴の他に下仁田特産のねぎとコンニャクの展示室がある。2Fには他所の歴史民俗資料館にもありそうな原始・古代~中世~近世とあり近代の幕末期に起きた下仁田戦争や中小坂鉄山の展示から現代へと続いている。荒船風穴の復習の為に立ち寄ったのだが、下仁田戦争や下仁田の文化財についても見識を広げることが出来てとても実りが多い見学ができた。
高台の上にひっそりと佇む博物館です。荒船風穴の資料が充実しており、現地に行く前に立ち寄ると理解が深まるのではないかと思います。また、ねぎとコンニャクのコーナーでは、この地でこれらの製品が盛んに製造されることとなった経緯を学べます。コンニャク生産増加の過程で「コンニャク喘息」という病気があったとは知りませんでした。その他、天狗党の乱の戦いのひとつ「下仁田戦争」に関する展示もあります。この地での戦闘の様子は詳しく展示されていますが、天狗党の乱全体のストーリーももう少し解説されていると分かりやすいのでは。
名前 |
下仁田町歴史館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0274-82-5345 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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荒船風穴で無料チケットを頂いたので寄らせていただきました。動画見せていただき、これがとても分かりやすかったです。カイコガの幼虫もおり、触らせてもらいました。プニプニで気持ち良かったです。