高野山真言宗と御朱印の出会い。
中尾山 十三寺の特徴
北陸三十三観音霊場の第32番札所で、静かな佇まいのあるお寺です。
墨で書かれた達筆な御朱印を、住職さんが直接手渡してくれます。
機会があれば訪れたい、7年に1度の御開帳年も特別な体験です。
高野山真言宗のお寺です。北陸三十三観音霊場の第32番とラスト一つ前の札所であります。御本尊は千手観音菩薩。聖観音菩薩・馬頭観音菩薩とともに県の重要文化財に指定されています。当時この地を巡錫中だった行基菩薩が彫ったとされていますが、現存している3体の観音像は鎌倉初期の頃の作だといいます。どゆこと?雪が完全に溶けきっていない2月下旬に訪れたため、境内の全容は分からなかった。また、本堂の正面や入口には幕が張られていたので本来の姿は見られなかった。松尾芭蕉の句碑もあったそうだが…?クルマを停めれそうな場所が無かったので、バーデン明日の向かいの公園に停め、歩いてきた。雪が溶けたらもう一度来る必要がありますね(汗)
境内の駐車場に入るには大型クラスの車はキツイです。
住職さんがお寺のお話をしながら目の前で御朱印書いて下さいました。
北陸三十三観音霊場 三十二番札所 高野山真言宗 千手観音菩薩。
北陸三十三観音霊場のひとつです。南無観世音菩薩。
中尾山 十三寺(なかおさん じゅうそうじ)。高野山真言宗の寺院で、『北陸三十三ヵ所観音霊場』の第三十二番。御朱印あり(参拝 先手観音)。鎌倉時代初期の行基菩薩の作と伝えられる本尊の千手観世音菩薩立像、馬頭観世音菩薩立像、聖観世音菩薩立像(いずれも杉の木造り)が7年に1度、ご開帳される。〈2013年にご開帳され、次は2020年と思っていたが、2019年にご開帳されたとの情報もあり〉
畑仕事をなさっていたのに、急に訪問したにも関わらず、墨から硯で擦って、擦りながらお寺の話を沢山してくださり、達筆なご朱印をいただきました。
今年、7年に一回の御開帳の年です。
御朱印をいただきに行ったのですが、賽銭箱の横に手紙で「参拝者の方へ 本日は午前午後ともに留守にしています」と書いてあった。なので、そこに置いてあった書き置きの御朱印を300円払って頂いて来た。だが、車を出したその時にお寺の方が家から出てきた。もうお金も払ったしいいやと思ってその場を後にしましたが、留守じゃないなら留守っていう手紙置かないで欲しかったです。せっかく行ったんだから、手書きの御朱印いただきたかった。その点が残念でした。
名前 |
中尾山 十三寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0765-78-1080 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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北陸33観音第32番。御朱印をいただき、観音様のお話を伺いました。