江戸から現代へ、珍しい美術品の宝庫。
百河豚美術館の特徴
朝日町出身の実業家が蒐集した珍しい芸術品を展示しています。
石仏群と古美術品が調和した、静かな癒しの場所です。
近隣にはなないろKANや不動堂遺跡公園がある文化的拠点です。
紀元6世紀くらいから江戸時代くらいまでの有名な作家の作品が多様にあります。建物の回りは池で鯉がたくさんいます。大阪で河豚(ふぐ)の商売を成功させた青柳氏のコレクションです。百河豚と書いていっぷくと言います。一服する、休むという意味もあるそうです。
目を引く建物や回りの景色は、良かったです。展示物もそれなりに悪くないのですが、事前の情報不足、勉強不足もあって自分の思っていたのとは違っていました。隣の敷地には、縄文中期の遺跡を見る事が出来ます。
朝日町出身の実業家の収集物を展示している美術館です。建物の周りは池になっており、建物に入るには橋を渡らなければなりません。池には鯉がいます。池の周囲にも仏像などが展示されています。展示物は美術品というか、収集物という感じで、収集家の収集物が展示されているという印象です。でも、いずれも魅力的てした。
とても静かで癒される場所です。カフェでかりん茶をいただきました。鯉にエサをあげるのが楽しいです。
珍しい芸術品が屋外にも数多く飾ってあります。門のところに入館券売り場がありますが、入館券は館内に入ってから買うようです。
珍しい歴史的な美術品が見れます。富山にこんな場所があるなんて驚きました!
石仏群が独特の雰囲気を醸し出している庭園の観覧のみは300円です.関西に開いたフグ料理店で財を成したオーナーの蒐集品の展示です.河豚の展示はありませんがフグ料理は極楽浄土みたいな碑文があります.館内は古美術品の展示で700円です.周囲はなないろKANという非常に立派な地域のコミュニティーセンターと大小3基の竪穴式住居が復元されている不動堂遺跡公園が集まった一大文化施設拠点になっていますが,人影はまばらです..
仁清の作品や工芸品が多数あります。あと池の鯉の数が凄い。
「いっぷく」美術館と読む。野々村仁清の作品が多く所蔵されており、質・量ともに他では見ることのできない貴重なものとなっている。館内にある庭園を眺められる喫茶コーナーもおすすめ。
名前 |
百河豚美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0765-83-0100 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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スタッフ一人のようで、訪問時、庭の清掃中とのことで、携帯に電話してください。と看板があり。少し待たされました。入館料900円は、ちょっと割高感があります。八幡太郎の兜、本物なんでしょうが昔の人にしては頭デカイ。