海を感じる古代荘園の遺跡。
じょうべのま遺跡の特徴
富山県入善町にあり、全国初の荘園の建物跡が発見された遺跡です。
整備が行き届いた芝生があり、海を見ながらの散策が楽しめます。
魚釣りの合間に利用できる屋根付きの休憩スポットも完備されています。
トイレがあり屋根付きの休憩スポットがあります。地元の方しか知らないようなところなので人はいません。良いところです。
きれいに管理・整備されていて、気持ちのよい所でした。私が行った時、15分くらいの間に次々と3組の方々が来られました。地元の人気スポットなのかも知れませんね。静かなので、ひとりになりたい時やボ~ッとしたい時なんかにも良いかもです。
静かな場所でワンちゃんの散歩で来ましたこんな良いところがあったなんて✨また来年も来ようと思いました✨
富山県入善町にある遺跡。入善駅から車で5分程の海沿いにあります。案内標識もありますが近くに風力発電所の大きな白い風車がありますので目安になるかもしれません。海沿いの道は富山湾サイクリングロードにもなっていて海岸線には釣人もちらほら。遺跡というと偉大な広さを想像してしまいますが、小さな公園を想定された方がよいかな?トイレはあり、駐車スペースもありますが自販機などの飲料はなく、無料で入る事も出来るので、散歩がてらに見学するのにもいいかな?
全国で初めて荘園の建物跡が見つかった遺跡で東大寺の荘園だった管理施設(荘家)の跡と推定される所です。黒部川の扇状地で地下水が豊富でスギ林が多く残っていたりと開墾される以前の原風景も残っていた所ですが近年の造成で見る影もなくなっています。海岸近くにポツンと残る遺跡が何とも不思議で荘園のイメージとは程遠い感じです。同じ富山の南砺市の高瀬遺跡と同じ初期荘園を知ることができる貴重な史跡公園で共通点も多くコの字型の建物配置や水運を利用するため川(運河)辺りに位置するなど当時の様子が分かる様に整備されています。出土品は車で5分ほどの入善町民会館に展示されていますので併せて見学されると良いと思います。
中世ここに住む人々は何を思い海を見ていたのか考えさせられます。周囲は田園が広がっています。
富山県下新川郡入善町にある 国指定史跡墨書土器や下駄、杯蓋硯、木簡 等が多数 出土しています。陶器には、「西庄」「田中」「寺」などかかれたものがあるので、寺に関係している荘所跡と推定されているそうです。時代は、平安時代前期~鎌倉時代の前期私には、全く意味不明の遺跡でした。
近くの釣り場が穴場スポットのようでした。ゆっくりと釣りを楽しむことができます。
古代荘園の遺跡。海岸もすぐ近くで景色もよい。建物址は平面復元されています。芝生もきれいで気持ちいい。
名前 |
じょうべのま遺跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ

海が近い遺跡で、トイレがあるので釣りの時に利用します!皆さん、トイレはキレイに使いましょう。