深谷レンガの歴史を学ぼう!
煉瓦史料館の特徴
明治22年に建てられた煉瓦事務所がそのまま残り、歴史を体感できます。
旧東京駅建築に使われた深谷レンガの貴重な歴史を学ぶことが可能です。
ホフマン輪窯6号窯は現在工事中とのことで、再来年くらいまではかかるそうです。今は史料館のみの見学ですが、空いてるとガイドさんがいろいろ教えてくれます。見るだけだけよくわからないので、ぜひいろいろ聞いてみてください。
明治・大正時代にタイムスリップ⏰なんと…東京駅・碓氷峠眼鏡橋・富岡製糸場・広島原爆ドームなどのレンガはこの場所深谷市で作られています。渋沢栄一さんや歴史上の人物が分かります。説明資料や話し手さんが分かりやすく教えてくれました('-^*)ok👑1度は必ず行く価値あり!
レンガの歴史がわかります。現在は修理でホフマン輪窯6号窯が令和6年ごろまで見学できません‼️
ホフマン輪窯は現在工事中です。解説員の方に伺ったところ、あと2年ほどかかるそうです。とても分かりやすい解説をしていただきました。ここ煉瓦史料館は(土)(日)だけオープンしているそうです。
詳しい説明もしてくれて、改めて明治の歴史を認識しました。
明治22年に建てられた事務所がそのまま残っており、見て感じてまわれる素晴らしい場所です。煉瓦はもちろん、建物の土台も外から見ることが出来ます。また、民間で初めての鉄道が通った場所でもあり、当時のベルギー産の鉄道が外に重ねて置いてあります。深谷駅から煉瓦工場まで約4kmの鉄道跡があり、当時の名残を感じられます。
旧日本煉瓦製造の跡地にある資料館。地元のガイドが詳しく説明してくれる。深谷市を訪れたなら、一度は行ってみるべき。明治時代の息吹を感じることができる。写真は旧変電所。
史料館を観たあとは、煉瓦運搬用鉄道跡(今はあかね通りという遊歩道になっている)を歩くのがいいですね。深谷駅まで約4キロ(1時間ぐらいかな)。
明治21年に、明治政府の意向を受けて操業を開始、平成18年に操業120年の歴史に幕を降ろした。ホフマン輪窯は、深谷市の他に栃木県野木町・京都府舞鶴市・滋賀県近江八幡市に、それぞれ1基残されている、日本全体で4基のみ残されている。深谷市のホフマン輪窯6号窯は、耐震補強しているので見学不可、見学開始は令和6年頃らしい。史料館は、コロナ禍対策をして見学している。【入館日】土曜日・日曜日【入館料】無料。
名前 |
煉瓦史料館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
048-577-4501 |
住所 |
|
HP |
http://www.city.fukaya.saitama.jp/i/kanko/rekishi/bunkazai/1434697261895.html |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

平日のため休みでした。土日のみ開館です。ホフマン窯は数年前から修繕工事中でいつ完成、公開されるのかは未定のようです。