日本三戒壇の歴史と優しさ。
薬師寺の特徴
静かな佇まいが心を落ち着け、清々しい気持ちになれます。
歴史ある奈良時代の日本三戒壇の一つ、遺構を見学することができます。
住職の優しい対応で御朱印を快く受け取り、様々な歴史を学ぶことができます。
R6.1.30 ☀。清掃された境内はきれい。山門脇の錦魚葉椿、本殿、戒壇院等見所があります。戒壇院付近は広く、紅梅白梅が咲いていました。
歴史あるお寺。往時には及ばないまでも、広く立派なお寺です。前回参拝したときはコロナ禍で御朱印はお休みでしたが、今回はご住職に書き入れていただきました。
明るく広々とした境内には、自由に回せる摩尼車、小さな東屋にキチンと並べられた十九夜様、椿や桜などの庭木がのびのびと配置されています。奥の竹藪も間引きされてスッキリと管理され、その先の新しく出来た戒壇堂の中には美しいお釈迦様と鑑真和上の塑像がいらして、いつでも誰でもお参りできるよう配慮されています。御本尊の薬師如来をはじめその他の貴重な文化財はすべて本堂の中で、薬師様は秘仏で33年に1度の御開帳、それ以外も見学したい際には呼鈴を押して中に入れていただく必要があるようです。また、周囲は薬師寺跡の遺跡に囲まれており、門から向かって右側には神社、左側には歴史館(無料)があります。裏には小さな梅林があって、まだまだ寒い頃(2月中旬~3月中旬)に花を咲かせます。
奈良時代の日本三戒壇のひとつ下野薬師寺の遺構を見たくて訪問。現在の本堂に参拝のあとご朱印をいただきに行ったところご住職が応対してくださった。お寺の由来や新しい鑑真像(R3/03予定)のお話など丁寧に説明してくださった。回りに高い建物もなく広々した遺構に昔への思いをはせることができる。誰にでもうける場所ではないかも知れないが、歴史好き、仏教好きの人には絶対良いと思う。
ご住職さまがとても優しいかた、色々説明していただけました、御朱印も快く書いて頂けました、最後に金魚椿を教えて頂き案内して頂きました。金魚の形のはっぱです、そのなかひ変わりはっぱがあるので見つけてみました。
奈良の東大寺や太宰府の戒壇院と日本三戒壇と言われた。お坊様に戒律を授けたところ。戒律とはお坊様の法律の様なもの。
歴史ある寺院。境内には、鑑真大和上宝塔もあり、鑑真さんも奉られている。珍しいゆかりの木「瓊花」(けいか)はこのあたりでは、皇居にしかない貴重な植物らしい。まだ苗木だが大きく育ってほしい。御朱印は住職さん不在者通知の為、奥さんから、書き置きを頂きました。¥300
住職さんが、色々なお話を気さくにして下さって、とても楽しかったです。
久々に訪問したら安国寺から名前が変わってました。住職さんも良い人で色々説明していただきました。三戒壇の一つで東国では唯一の歴史的にも重要な場所です。それから足利尊氏が、南北朝時代に戦死者弔うために全国に建立したとされこの際に下野薬師寺から安国寺に改名したそうでそこからまた元の名前にもどした珍しいお寺。
名前 |
薬師寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0285-48-0180 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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いつかお伺いしたいなぁと思っていて、やっとお伺い出来ました😊静かな佇まい、綺麗に掃除が行き届いていて気持ちが清々します🍀*゜門をくぐってすぐ右に錦魚葉ツバキがあり、葉の形が珍しくて見入ってしまいました。お庭には四季折々の花木があります🌸次に身代わり撫で薬師如来様を撫でてお参りしました。鑑真大和上尊像と丈六釈迦如来坐像をお参りして、優しい住職様に御朱印をいただきました🍀*゜訪れたのが3月下旬、「4月になったら色々な花が咲いて綺麗だからまたいらっしゃい✋」と、住職さまにおっしゃっていただきました😊またお伺い致します🙏