筑西市の京都、紅葉美しい庭園。
最勝寺の特徴
苔の生えた庭園や竹林が京の趣を醸し出す、最勝寺の魅力です。
素晴らしい紅葉の美しさが楽しめる、筑西市の隠れた観光名所です。
京都からの庭師による手入れで、年に一度の庭園整備が行われています。
終わりかけの紅葉でしたが綺麗でした。時間を気にせずゆっくり出来る場所です。木造の建物はとても雰囲気が良く竹林や池、景観を損ないようにある小道も素敵でした。桜や紫陽花、モクレン科の木々その他沢山あり一年中楽しめそうです。
2023/12/4いいお天気でしたので、茨城県筑西市の最勝寺に行ってきました。石庭、苔庭がある静かなお寺です。とにかく全て美しいです。大好きな銀杏の木も素晴らしく、落葉が絨毯のようになってとっても綺麗でした。平日でしたが、カメラを片手に沢山の方がいらっしゃいました。絵を描いている方もいらっしゃいました。お天気次第ですが、今週末ぐらいまで紅葉が楽しめるのではないでしょうか。駐車場は広くて快適でした。2023/12/73日前に訪れたばかりですが、もう一度行きたくなり行ってきました♪風が良い仕事をしてくれて、素晴らしい落ち葉の絨毯を見ることができました。感動。14時頃から風が強くなりましたので、週末までこの美しさが持つと良いのですが…来年も、是非、何回か行ってみようと思います。こちらを見て下さった皆様も、行ってみる価値100%ですので、来年の予定に入れて頂けたらと思います。本日の写真、追加しました。
苔の生えた庭園、竹林などの趣が京都の寺のように見えて素晴らしい。寺の庭手入れの方のお話では、年に数回、2週間ずつ実際の京都の庭師の職人さんが泊まりがけで庭を作っているので!京都の寺のような趣になっているとのことです。四季を通じて季節ごとの見所があるとのことですが、11月中旬から12月半ばにかけての「紅葉」🍁が特に綺麗で見物客も多いとのことです。
紅葉がすごくきれいな素晴らしいお寺です。行ってみる価値あります。最高の風景でした。
紅葉がきれいでした〜🍁2022.11.19初訪問しましたが、奥の庭園がとてもきれいでした🥹ガラスがきれいなので、写り込んだ反転紅葉も素敵です!駐車場付近の紅葉は来週がきれいになりそうです。参道が紅葉🍁なので、見頃時期は素晴らしいでしょうね〜☺️大変素敵なお寺さんです!
本当に参道や庭が綺麗で美しく、良く手入れされているお寺です。紅葉の時期、賑わっていました。新緑、苔、紅葉どの季節も素晴らしいです。紅葉の葉に光が透けてとても美しかったのが印象的でした。葉の上に落ち葉が積もらないように優しく振り落としたり、参道の美しい落ち葉を全て掃いてしまうことなく管理されている庭師の方、ボランティアの方の愛情と努力に頭が下がります。
茨城にこんな素敵にお寺があったなんて…知られてない観光名所です。10月中旬に行ったので紅葉はまだでしたが、緑は十分楽しめます。いくら写真を撮っても飽きないし、敷地は写真で見るよりずっと広いです。季節によって見える景色も変わってくるので、四季ごとに行ってみたい。寺の方も親切で色々説明してくれて、聞いてて楽しいです。ただ、蚊に刺されまくりなので、対策が必要です。
到着したら偶然にもお庭を手入れされてる方にばったり。「ここから入れますよ!どうぞゆっくりご覧になってください」とお声をかけていただきました。境内の壮麗さはもちろんでしたが、こちらにはとても良い気が巡ってました。ぜひまた伺いたい場所です。ありがとうございました。
写真を撮っていたらお寺の方に京都の庭師の方が作られた話や色々お話をお伺いした上に写真集やその他写真など見せていただきました、ありがとうございました。訪れるには紅葉のシーズンがベストかもしれませんが緑のもみじもとてもきれいでした。また紅葉のシーズンに行きたいと思います。
名前 |
最勝寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0296-24-4639 |
住所 |
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評価 |
4.6 |
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再訪、五名で参詣後…お庭を廻らせて頂きました。日曜は訪れる方多く、前回には聞くことの出来た静寂の中の鳥の声や微かな水音まではききとれませんでしたが…2023.12.3―――――――――――――下館の最勝寺。この御寺の名を知ったのは、五年前のことです。水戸の書店で求めた一冊は…筑波書林、ふるさと文庫「蕪村と結城·下館」〈1980年第1刷、1990年第2刷〉著者は発行当時の最勝寺ご住職様となっていました。蕪村を愛好する研究熱心な郷土史家でもあり、行間から伝わってくるお人柄にひかれるものがありました。以来、いつか必ず、訪ねたい場所と思っていました。その日がやってきました。参拝の後…歩き、立ち止まり、また、歩きます。写真と動画は、感動の度毎に増えて相当な数となりました。まさに、苔と茶室建築とを兼ね備えた美しい林中の庭園でした。各所に配置された蹲踞(つくばい)に注ぐ水音のリズムに耳を傾け、紅葉が進む苔のお庭の飛び石を、踏みつつ廻(めぐ)れば、ここは京の名刹(めいさつ)のようだと、先に訪れた方々が言っておられるのがよく解ります…。庫裡辺りの通路にいた猫ちゃんは、終いには寄ってきて、頭を撫でさせてくれました。また、先日の小山天翁院様で見たのと同様、番(つがい)の紋黄蝶は、ここでも、小春日和の庭先を舞う姿を、披露してくれました。( 動画撮れました😅 )広い駐車場からは間近に筑波山が見え、今を盛りの木立ダリア(コダチダリア、別名皇帝ダリア)がみごとに開花して、高みから来訪者を送り迎えしていました…。このご縁を頂きましたこと有り難うございました…。🙏2023.11.21