梅咲く、歴史と優しさの寺。
良泉寺の特徴
浄土真宗大谷派の寺院として歴史ある信仰の場です。
第京浜国道沿いに位置し、お掃除が行き届いています。
梅が美しい庭と青い空が楽しめる静かな環境です。
1648年に現在地に移転してきた浄土真宗のおてらになります。江戸末期の開港時に外国の領事館に幕府に詰めらせた際に住職が屋根を剥がして改修中と言って断ったそうです。骨がある♪
庭と青い空がとても良いと思います。
御朱印の為にご参拝しましたが、御朱印やって居られないらしいので集めている方は気をつけてください。
国道1号が第二京浜国道なので国道15号、第一京浜国道沿いですね。小さな全体的に新しくきれいなお寺。
横浜開港当時、諸外国 の領事館に充てられることを快良しとしないこの寺の住職は、本堂の屋根 をはがし、修理中であることにして断ったそうです。
現在第二京浜国道沿いにあり、境内手入れが良くなされている浄土真宗大谷派の寺院。開港当時、幕府に達すに背き、各国の領事館になる事を拒んだ骨のある?寺院ですね。境内すぐには枯山水を意識して作られのか凝っている。かっては東海道に面して目立ったのかな。また寺院を覆う石垣も周囲の他寺院を異なり異彩を放つ。浄土真宗大谷原海岸山良泉寺。
真言大谷派寺院の良泉寺。山号は海岸山。山門を抜けると手入れがなされた庭があり、奥に本堂。
「神奈川宿歴史の道」の案内板があります。開港当時のエピソードが面白いです。
こじんまりしていますが、お掃除も行き届いていて、お寺の方もとても優しい方です。
名前 |
良泉寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-461-0310 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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東海道沿いの、古刹で落ち着いた雰囲気のお寺です。