聖徳太子ゆかりの美しいお寺。
南向山 西方院の特徴
聖徳太子ゆかりの新西国霊場第八番のお寺です。
お庭や手入れの行き届いた境内はとても美しいです。
かわいい鈴で願い事を書く体験が楽しめますよ。
太子町のほっこりカフェ。不定期ですけど、焼き菓子のショップオーナーがカフェをオープンされているのでひょっこり利用させていただきました。西方院の住職がコーヒーマニア(笑)らしく自家焙煎でカフェに豆を提供されています。カフェで提供されている豆は飲みやすいクセの少ないものをチョイスされているので観光にも参拝にもコーヒー好きにも飲みやすく後味の良いものをいただけます。カフェは、奥の座敷でもいただけるので6人、4人、3人でもストーブにあたりながらゆっくり、ゆったり、ほっこりいただけるので楽しく利用できます。お菓子は職人さんの本気な一見素朴ですが、ひとつひとつに手間隙かけて繊細に仕上げたこだわり菓子です。主に洋菓子ですけど(笑)古風な精錬されたお寺聖徳太子のお寺?も近隣に見えて観光にも参拝巡りもできる美味しいお菓子と住職のこだわり焙煎豆をいただきながらお寺で物思いにふけるのもアリだと思いました。西方院のお寺入り口付近の右側に未舗装ですが広めの駐輪場があります。入り口までは細く、死角の多い路地が続きますのでご注意下さい。
階段を登ってみるとお庭がきれいなお寺でした。まだ蓮がきれいに咲いてました。外から見えるお部屋もステキだなぁと思っていたら奥はcafeになっていました。
かわいい鈴の願い事書くのありました。200円です。(なんて言うのだろ?)たくさんのお願い事が書かれていました。鐘撞き堂に、仏様がおられます。本堂内で御朱印書いていただきました。その間に仏様を近くで見せていただきました。カフェもされているようでした。帰りにハスの花托いただいて帰りました。帰りにハス🪷のたね。
身内の納骨をお願いしました。素敵なお庭が見える座敷でお茶をいただきました。沢山の蓮を育てられてます。きれいな花が咲く頃にまた伺いたいです。蓮の蓮根をわけていただいたので大切に育てています。
新西国霊場第八番、西方院へ参拝しました。お庭も見せて頂きありがとうございます。
ここにはカフェがあります。穴場スポット感があり奥まったところに入り口があります。オープンは不定期ですがライン登録でオープン日が分かります。
西方院は月益(蘇我馬子の娘)、日益(小野妹子の娘)、玉照(物部守屋の娘)が聖徳太子御作 阿弥陀如来尊像を本尊にひたすら弥陀の西方浄土を欣求されたと伝えられているそうです。蘇我馬子と太子が物部守屋を滅ぼしたのにその娘が太子を祀るとは?静な綺麗なお寺でした。
前にある叡福寺さんには、何度もお参りさせていただいているのですが今回初めて、参拝させていただきました。これからは一緒に参らせていただこうと思います。
R3/2/27河内西国観音霊場巡りで参拝しました。21番札所の叡福寺の向かいにあり境内も広くありませんが、観音堂の扉が開けてあり、中の阿弥陀如来像を見てお参りできました。
名前 |
南向山 西方院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0721-98-0133 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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風情がありとても良かった!聖護院は、日本の京都市左京区にある寺院で、正式には「聖護院門跡(しょうごいんもんぜき)」といいます。天台宗の寺院であり、歴史的・文化的に重要な存在です。歴史聖護院は、平安時代中期に創建されました。起源は、平安時代初期に弘法大師(空海)が開いたという伝承を持つ修行場に遡ります。後に、平安時代の名僧である増命が、この修行場を正式に寺院として整備し、聖護院が成立しました。江戸時代には、天台宗の修験道(山岳信仰と仏教が融合した修行体系)の中心として発展しました。修験道の僧侶たちは、厳しい山中での修行を通じて悟りを開こうとしました。聖護院は、そのような修行を行う「本山派修験道」の総本山となり、多くの修験者たちの拠点となりました。文化財と見どころ聖護院には、多くの文化財や建築物が残されています。本堂: 重要文化財に指定されており、美しい仏像や襖絵が見られます。書院: 庭園を望む書院は、禅の精神を感じさせる静かな空間です。庭園: 書院から望む庭園は、四季折々の美しい景観を楽しめます。現在の聖護院現在も、聖護院は天台宗の寺院として活動を続けており、観光客や参拝者を迎えています。また、修験道に関心がある人々や、歴史や文化に興味がある訪問者にとっても重要な訪問先となっています。聖護院は京都市内に位置し、アクセスも比較的容易ですので、京都観光の際に立ち寄る価値のある場所です。