明治の館でタイムスリップ!
明治の館(室木家住宅)の特徴
明治の館は厳かな雰囲気が漂う美しい豪邸である。
珍しい曲面を描く大襖がある仏間が見どころだ。
茅葺き古民家での茶道体験ができ、深い歴史を感じられる。
アニメ「花咲くいろは」の舞台の付近の西岸駅を見に行ったが、流石に駅を見るだけなので2時間ほどで駅を後にし、付近で面白そうなところを探したらグーグルマップで発見し、寄ってみました。庄屋さんの暮らしなどが分かって面白かったです。歴史や、建築に興味がある人なら、一人でじっくり見るのが良いと思います。私が行った時は、私以外見学者はおらず、受付の人が、付き添いで説明してもらいながら見学が出来、非常に満足でした。画像を貼ろうかと思いましたが、既に他の人が素晴らしい写真を上げているので割愛。
厳かな雰囲気でした。
良い状態で保存されていて、見る価値ありでした。
豪農の家、庭が美しい 眼前の海も波静かで良かった。
古くて老朽化は隠せませんが、凄かったです。全盛期は20人程の使用人がいたそうです。
梯立の 熊来のやらに 新羅斧墜し入れわし かけてかけて な泣かしそね 浮き出づるやと見むわし熊来の泥海に、朝鮮斧墜してヨイヨイ 泣く事ないぞよ 浮かぶかと見てゐるようヨイヨイ(鴻巢盛廣 著『北陸萬葉集古蹟研究』大正の館が、熊来川が氾濫するといけないので、解体移転か。曳屋でなく。近くに、久麻 加夫都 阿良 加志比古神社があります。この久麻は、熊襲の球磨。 都でなくて、辺境を、意味する。加夫都は、被る兜で、武人を意味する。 日本語の「か」とは、かぶせる、被る、皮 を意味する。 川は水で覆われている。 阿良とは、感嘆言葉で、驚いたときに アラー❗️と言う。 加志比古とは、賢いの意。
時代を感じさせる重厚な建物と陳列物。
素晴らしき豪邸。
全国的に見ても非常に珍しい、曲面を描く大襖が仏間にある。これだけでも一見の価値があるが、良い材料をふんだんに使った豪華な屋敷で見どころも多い。
名前 |
明治の館(室木家住宅) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0767-66-0175 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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令和6年元旦の能登半島地震で塀が倒壊、建物も被害がでているようで休館してました。復旧再開が待たれます😅