宇都宮の歴史感じる案内石碑。
水戸工兵隊跡碑の特徴
パラオに派遣された関東軍の主力が形成した地である。
宇都宮に師団本部があった歴史的な重要性を感じられる。
附属中の角にある小さな案内石碑が目印となっている。
附属中の角に小さな案内石碑が。本体の石碑は昭和42年11月3日に水戸工兵隊縁故者建立とあります。旧陸軍第二連隊(通称水戸の2連隊)の工兵中隊のこと。昭和19年11月24日、パラオ諸島ペリリュー島で玉砕(全滅)しました。そのような歴史があったこと…。
名前 |
水戸工兵隊跡碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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パラオ方面に派遣された関東軍の当時の主力は宇都宮に師団本部を置き、群馬・栃木・茨城の北関東出身者を中心に組織されてました。その水戸工兵の石碑です。石碑だけだと何か判らない人も多いかと思います。