歴史感じるスダジイの神社。
本米崎三嶋神社の特徴
鳥居をくぐると見える巨木スダジイに感動できます。
三嶋神社の御祭神は大山祇命で、歴史深い神社です。
近くの東海圷揚水機場からの夕焼けが特に美しいです。
御祭神は大山祇命。創設年代は不詳ですが,古くは加納明神又は加納の宮と呼ばれていたそうで,寿永年中(1182-1183)に国司佐竹氏は当神社を祈願所と定め,元は久慈川の低地沿いにあったが,天正年中(1573-1592)の久慈川の氾濫で現在地へ遷座し,現在の拝殿は1906年に改築されたものだそうです。神社の境内の椎の木は那珂町の文化財,天然記念物「椎の樹叢」として神域全体が指定されており,このように説明がありました。「樹齢推定八百年鎌倉時代初期カラノ自生ノ椎ノ木デ弥生時代以前米作ガ始マル前大和民族ガ北上コノ地方ニ定住シタ人々ノ食糧トシテ持チ来タッタ實カラ大樹ニ生長シタモノコノ境内叢全体ノ椎の木ガ天然記念物トシテ指定サレタ。日本列島中部以南ノ暖地ニ産スルブナ科ノ常緑高木コノ辺ガ北限デアル」参道に足を踏み入れた瞬間から御神域独特のあの雰囲気に包まれます。規模も大きく,丁寧に手入れされた境内,社殿も勇壮で,なかなか出逢えない神社です。
鳥居前に🅿️があります。駐車すると鳥居隣の🏠から猫がきて、ゴロゴロニャ~ン(u003d^ェ^u003d) とても人懐っこくて可愛かったです。鳥居そばの椎の巨木は見応えあり。境内に古墳がありました。解説板も何もないので墳形わかりません。狛犬がちょっと可愛いかな(^-^)
スダジイを目当てに訪問させて頂きました。幹周10mクラスのスダジイであれば全国でもトップクラスとなるでしょうが、株立ちでの幹周と天然記念物指定が叢雲での登録ということで、あまり有名にはなっていない巨樹かと思います。しかし根本から2mくらいの高さまでほぼ1本の樹として合体しており、株立ちの印象は薄く、素晴らしい迫力の巨樹だと感じました。個人的には茨城県内でも3指に入るスダジイだと思います。
こんな所にこんな神社があるとはじめて知りました。
三嶋神社近くの東海圷揚水機場からの夕焼けが素敵でした。
スダジイ(樹高19m/幹周10m/樹齢800年)を目的に参拝しました。鎮守の森が豊かな空間でした。
⛩️左側に宮司さん🏠、不在で書き置きいただきました。
狛犬さんが居る神社。
佐竹さんと光圀公所縁の神社さんだそう。狛犬さんキュート❗️
名前 |
本米崎三嶋神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
029-295-1148 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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鳥居をくぐりすぐに有る巨木にはかんどう!桜も満開でお花の多い神社でした。