光圀公が隠居した美しい庭。
西山御殿(西山荘)の特徴
水戸光圀公の晩年を過ごした隠居所で、静かな雰囲気が魅力です。
梅の木が庭先にあり、縁側から美しい梅見が楽しめる理想的な環境です。
季節の花々が美しい庭園と内装が、落ち着いた来訪者を迎えます。
水戸光圀公の隠居宅。気温35度以上の日に訪問しました🥵質素な佇まいですが落ち着く場所でした。
水戸光圀公が晩年を過ごされた隠居所で、西山の里の一番奥の方にあります。前回訪問しましたのが2008年で、現在は西山御殿と呼び名が変わったようですが、個人的にはやはり聞き慣れた西山荘の方がしっくりきます。こちらに入場するには入場料金が必要で、手前にある管理事務所にて料金を支払います。また現在は料金がかなり上がったようですが、当時もここまで来る人が少なかった印象がありますし、とても手入れが行き届いていましたので、施設の維持管理のためには仕方がないような気もします。西山荘の通用門(裏門)を入って階段状の坂を上ると母屋の建物があります。そばには表門がありますが、裏門とは比べ物にならないくらい質素な作りで、案内板にある通り光圀公の人柄が反映されていると思いました。母屋はテレビドラマの水戸黄門でも再現されていました丸い窓が特徴の草葺き屋根の建物で、特に観月山から見た山や木立に囲まれた風景が良かったです。
何十年ぶりかの2回目の訪問でした。以前はもっと情緒的な感じだったと思うのですが、チケットを販売する建物から早々と違和感を感じました。チケット販売機の横に管理人の様な人が座っており無言でロボットの様でした。チケットは1500円で高いと思いましたが施設にお金をかけているんだろうと、かなり期待して入っていきました。その期待は虚しく打ち砕かれ10分少々で見学出来てしまう、内容に乏しいもので私に限らず殆んどの人がガッカリするんではと思う施設に黄門様も苦笑いされていると思います。黄門様を知るには、水戸の偕楽園の方が丁寧に説明されているので、興味のある方はそちらをお勧めします。
季節の花々が美しいです。奥の有料施設は、一度行けば十分かな。晏如庵で頂く抹茶とお菓子は本当に美味しいです。眺めも雰囲気も良いです。
水戸黄門こと水戸藩二代目藩主徳川光圀公の隠居場所御老公は越後のちりめん問屋で隠居していた訳ではありませんこぢんまりとしてとても落ち着いた雰囲気の庭園と御殿です有料エリアに入り、分かれ道を右に門をくぐれば西山荘、真っ直ぐ行けば全体を俯瞰出来る高台があります庭先には梅の木があり、縁側から梅見ができる隠居するには理想的な環境ですとてもいいところなんですが、いかんせん見学料が1500円とは高すぎます券売機に千円札を入れてお釣りは500円くらいかなと思ったら足りなくて驚きました紅葉と梅の見頃時期を外せばガラガラです。
前々から夫の希望もあり行きました。庭園の中は広く梅の木もあり咲けばキレイなのもなんとなく分かります。が、寒波の日のためか人っ子1人いず。寒波の日はオススメしません(笑)
売店を抜けると西山荘まで300m静かな庭園です。これだけでも訪れる価値あり。2月初めでも梅がさきはじめていました。
祝日の午前に拝観してきました。お土産屋さんの駐車場に停めて、お店を突っ切って行くと西山荘がある。有料エリア手前に資料館があり、そこで券売機でチケットを購入する仕組。手入れの行き届いた御庭。納屋などはない造り。宿直の建屋には入れるけれど、本館の中には入れないので庭先から覗く形に。少し拝観料は高いなぁと感じました。
他の訪問者も触れていたが、入場料は1
名前 |
西山御殿(西山荘) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0294-72-1538 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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水戸黄門様の、晩年の住居です。素晴らしい紅葉が見られます。