不動ヶ池と散策の旅を!
不動ヶ池の特徴
倶利伽羅不動寺駐車場から不動ヶ池や五社権現へ散策可能です。
手向神社側駐車場奥に不動ヶ池へ降りる階段が設置されています。
かつて水が湧き出ていた歴史ある不動ヶ池の史跡です。
謂れがいるのでしょうね?ま、愛媛県にも池あります。謂れがいるのでしょうけど全く知りません。地元の干ばつを救っていただいた。貴重な水源。は至るところにいるのでしょうね?有り難うございます。
倶利伽羅不動寺駐車場からは不動ヶ池”五社権現”手向神社”倶利伽羅不動寺の各所へ散策ができます😊
手向神社側駐車場を奥まで進むと右側に不動ヶ池迄降りる事の出来る階段が有ります。現状、見た目はなんだかな?って感じでは有りますが、其の歴史的由来を知ると中々、重要スポットの様です。津幡町観光ガイド引用:不動ヶ池(ふどうがいけ)は、不動寺境内の奥之院に奉安された「倶利迦羅不動尊」発祥の池で、かつては地下水が湧き出ていました。(現在は池が枯渇しているため、水道水により復元されています。)歴史国道「北陸道」を挟んで、向かいの駐車場から下りたところに不動ヶ池があります。石仏の不動尊像が納められたお堂があり、本尊「倶利迦羅不動明王(ふどうみょうおう)」と合わせて参拝者が多く訪れます。倶利迦羅不動寺の縁起によると、718(養老2)年にインドの高僧、善無畏三蔵(ぜんむいさんぞう)法師が国内に仏教を広めるために倶利伽羅を訪れ、祈願したところ、不動ヶ池の中から黒い龍(倶利迦羅不動明王)が天に昇ったといわれ、その姿を彫刻し奉安されたという由来があります。古くから残っている伝説では、その昔、不動ヶ池に大蛇がおりました。その大蛇は毒気を吐いては旅人を困らせていました。718(養老2)年、インドの高僧、善無畏三蔵がこの倶利伽羅へ仏教を教え広めるために訪れた時、この話を聞き、大蛇の被害を防ごうとお祈りをしました。すると明け方の空から宝剣が池の中に降ってきて、大蛇に突き刺さりました。大蛇はひどく怒ったような顔つきで、宝剣が突き刺さったまま天に昇っていったそうです(倶利伽羅地区の伝説「倶利伽羅権現・不動池」の話より引用)。
名前 |
不動ヶ池 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://kankou.town.tsubata.ishikawa.jp/content/detail.php?id=60 |
評価 |
3.8 |
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かつては水が湧き出ていたようです。池とは思えませんでした。