下河原線の緑道でのんびり散歩。
下河原緑道(旧国鉄下河原線跡)の特徴
元下河原線跡のサイクリング道で、整備された歩道が魅力です。
廃線と自然が融合し、ゆったりとした散歩を楽しむことができます。
土手や段丘の高低が楽しめる、長大な遊歩道として地元に愛されています。
既に廃線となった線路が今は散歩&サイクリングロードとして開放されてます。
かつて鉄道(下河原線)が通っていた場所で、今は遊歩道に利用されています。
のんびりプラプラ散歩にはいい道です。
整備されてて走りやすい。
とても綺麗な歩道です。線路だったので前も後ろも見通しが大変良いです。左右の民家がある土地と高さが若干違うところからも、昔線路があったのだなと実感できます。自転車の通行量が多いです。廃線跡散策の際は十分注意するように。
この時期歩くと気持ち良いですよ✨
自転車道🚴♀️と歩道がゆったりとっていただきとても良い時間を過ごせました途中トイレもあり安心ですコンビニなどは有りませんよ1時間位の散歩コースには最適ですね。
国鉄の通称「下河原線」の廃線跡に出来た緑道です。北から向かうと途中で下河原方面と競馬場方面に道が分かれますが、下河原線も同じようにここで分岐していました。
国鉄下河原線の廃線跡に作られた緑道で、主にサイクリング道となっています。下河原線は国分寺駅と東京競馬場前駅(府中本町駅の西側)、下河原貨物駅(現、郷土の森公園西側のマンション)を結んでいましたが、ほぼ並行する武蔵野線の開通や砂利採石の中止、セメント工場の廃業等で、廃止となりました。明治の頃、郷土の森公園辺りで採られた砂利は蒸気機関車で都心へと運ばれ、山手線の高架線(秋葉原-上野間)のコンクリートに使用されたそうです。蒸気機関車が砂利満載の貨物列車を引いてハケ(武蔵野の方言で河岸段丘の崖)を上る必要があったため、坂はなだらかに作られています。そのため、自転車でも坂を上りやすいのがありがたいです。(でも、しんどいですけど(笑)) また、南武線と交差する辺りは「ちはやふる」の聖地としても知られています。
名前 |
下河原緑道(旧国鉄下河原線跡) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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北詰の下河原線広場公園から南、多摩川方向へ向かって歩くと やや下り道で歩きやすいです。