鋳物の町・金屋町で歴史体験。
高岡市鋳物資料館の特徴
高岡駅から徒歩20分、金屋町の歴史を深く学べる施設です。
入館料300円で多様な展示物と職人の技を体感できる資料館です。
昭和の匂いが漂う格子戸の街並み、手作り感のある小規模な展示です。
鋳物の町である金屋町の歴史から、鋳物技術の歴史、現代における職人さんの情報まで、小さい資料館の割に展示物は多様で豊富だった。実際の工程を取材した映像も視聴できるし、古めのものから最近のものまで作品を眺めることもできる。持ち帰りできる紙の資料などもあり、小さいながらもなかなか楽しく満足できた。
「入館料300円」「たたら踏み体験」「全国ご当地アニメ銅像の多くを金屋町が製作」「銅鋳物日本シェアトップ」日本を代表する銅鋳物の町を紹介する資料館です。館内かなり狭く、メインは15分のビデオです。展示物は少ないですが、様々な色の銅の展示があります。スタッフがガイドしてくれます。全国ご当地アニメの街頭に設置される銅像の多くが、金屋町のものだそうです。こち亀、ゲゲゲの鬼太郎、名探偵コナン、ドラえもん、サザエさんなどの有名どころを製作しました。また長崎平和祈念像の修復なども請負っているそうです。小さい資料館ながら、重要な情報を知ることができます。【無料駐車場】裏の公園の駐車場#letsguide #日本一。
展示は正直、かなり小ぢんまりとしてます。ただ、一通り展示見た後に受付の女性にガイドしていただき、かなり興味深いお話も聞けました!金屋町の街並みも素晴らしいので時間のある方はぜひ!
こじんまりとした資料館は手作り感あふれる小規模な展示。パネル説明も難しいものではなく子供連れにも理解できるよう工夫がされています。鋳物作りがどういうものか概要を知るには十分。高岡銅器は有名になりつつありますが、古来からの鋳物技術にもスポットが当てられるようになれば良いですね。駐車場は資料館の裏手、公園のそばに無料のものがあります。
この一帯は、昔のたたずまい!昔は、ここで作られていたのでしょう、鋳物工場と言えばキューポラですが、最後のキューポラが少し離れたところに一箇所保存れている。
R04.10.11 入館貸切り状態で見学させて頂きました。受付の方が親切で、事細かく説明をしてくださり、旅の目的を話したら、地元の「穴場」を教えて下さいました。
昭和の匂いがする町並みです。町の入り口になる川の橋に鳳凰のオブジェがあり旅情を盛り上げます。館内には高岡市内の観光案内があり休憩所としても利用出来ます。金屋町の通りには色んなオブジェがあり楽しめますけど。
格子戸の街並みが素敵でした。
あまり資料が有りません。見る所無しです。
名前 |
高岡市鋳物資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0766-28-6088 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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高岡駅から歩いて20分で着きました。金屋町伝統的建造物群保存地区にあります。熱心に展示を見ていたら、「たかおか解体新書 鋳物編」という小冊子を渡されました。これに基づいて展示しているそうです。高岡鋳物の始まり→高岡鋳物の進出と北前船→花開く高岡銅器→銅器のまち高岡の象徴・高岡大仏→高岡銅器の復興と繁栄という高岡鋳物の辿ってきた歴史がよくわかる展示でした。高岡鋳物の製作用具及び製品は、日本遺産「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡」の構成文化財です。 日本遺産は「日本にある世界遺産」ではなく、文化庁が認定したものです。 全国各地にあり、富山県には3つのストーリーがあります。