氷見市の隠れた陣城、タケノコ山!
海老瀬城跡の特徴
看板がなく、入口が分かりづらく不安になることもある。
小規模ながら織豊系城郭の特徴が色濃く残る陣城です。
氷見市内では特異な存在感を放つ歴史的な城址です。
登城口の案内が無いため確信が無いまま堀底道を4~5分進むと、何となく導いている様な木の段が左側にあったため そちらに進むと有りました。小規模な城郭ですが北陸の戦国史が進む過程で重要なピースの一つで有る事は間違いないと思われます。本能寺の変後、前田利家と対立した佐々成政の森寺城を攻略するための陣城と云う説が (佐伯哲也氏等) 有る様です。
入口が分かりづらく、タケノコ山の様子。
小規模ながらも織豊系城郭の様相を色濃く遺す陣城で、氷見市内ではかなり特異。義仲道と呼ばれる街道沿いにあり、周囲の等高線もゆるいので訪問しやすい。氷見あいやまガーデンから歩いてすぐの場所なので、駐車はそこを借りた方がいい。
名前 |
海老瀬城跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.6 |
周辺のオススメ

看板が無く、寂しい城址だった😢