新鹿沼駅近くの鳥居跡。
鳥居跡の特徴
日光山の遙拝鳥居があった歴史的な場所です。
鳥居跡は小さな二荒山神社が存在しています。
新鹿沼駅から徒歩圏内にアクセス可能です。
何にも無いけれどかなり昔この辺に鳥居が建っていたらしいけれど どれ位の大きさかは、分からない文献にも載ってないから😫
新鹿沼駅から徒歩圏です。
鳥居跡と書いて「とりいど」と読む。難読地名ですね。東武の新鹿沼駅から宇都宮方面のバスに乗るには、ここまで歩かないといけないので、知らないと少し戸惑います。更に同じ名前のバス停が十字路にいくつかあるので、行く先を確認しておかないと悲惨なことに。わたしはこれで一本バスを乗り過ごしました。宇都宮方面行のバスは新鹿沼駅を出て鳥居跡の交差点を左手に曲がったところにあります(横断歩道は渡らない)。
かつて日光山の遙拝鳥居があったと伝えられる場所で、鳥居がなくなってからは「鳥居跡(とりいど)」と呼ばれ、今は小さな二荒山神社が建っています。鹿沼宿はここから街筋が2つに分かれ、北の木戸付近で再合流します。
近時代の遺跡です。今は祠しか有りませんが、鹿沼と日光を結ぶ鳥居が有った様です。こうした物を遺している事は素晴らしいと思います。数百年前に思い馳せるのも楽しいですね。
このあたりの地名の由来になった日光山の鳥居があったらしいですが、現在その痕跡はないです。
名前 |
鳥居跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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日光山の遠鳥居がかつてあったそうです。