五箇山でお小夜の物語を体験。
南砺市民謡の里の特徴
お小夜塚の訪問が心に残る、魅力的な公園です。
美しい自然に囲まれたお小夜塚でリフレッシュできます。
お小夜塚の歴史を感じることができ、特別なひとときです。
古びれた感じでした。川の流れが聞こえて癒されます。涼しい季節にもう一度来てみたいです。
お小夜塚を訪れて。民謡のお小夜節や色々な民謡が聞ける。念仏道場まで民謡を聞きながら歩くのも楽しめる。
| 名前 |
南砺市民謡の里 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0763-67-3211 |
| HP |
http://www.city.nanto.toyama.jp/cms-sypher/www/section/detail.jsp?id=264 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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五箇山には「お小夜」という流人のお話が伝えられています。お小夜とは武士の醜聞に巻き込まれ、五箇山に流された遊女です。今に伝わる「麦屋節」は彼女が伝えたモノと言われますが、お小夜の末路は哀しいものでした。そのお小夜を偲び麦屋節を後世に残そうとこの公園は整備されました。国道156号を小原橋の手前で南に折れると数分でこの南砺市民謡の里に着きます。こぢんまりとした公園で、中心に小さな池が設置されています。公園には「女郎が池」とかかれた看板が出ていますが、この池がそうなのかどうかよくわかりません。詳細が分かり次第加筆・修正いたします。ところで五箇山には数多くの民謡が伝えられています。前述の「麦屋節」を始めに「四つ竹節」「五箇山追分」などなどです。中でも有名なのが「こきりこ節」でしょうか。これは1953年(昭和28年)には「無形文化財」に選定され、さらに1973年(昭和48年)国の「選択無形民俗文化財」に選択された日本で最も有名な民謡なのです。しかし一時期、この唱は継承する人間がいなくなり「幻の唱」と化していた時期があったのです。1930年(昭和5年)、詩人の西条八十は「こきりこ節」の採譜に五箇山を訪れました。録音された物などありませんから、唄を覚えている人を探したのです。しかしすでに「こきりこ節」は廃れていて謡い手を見つけることができませんでした。西条八十は失意のまま帰京します。しかしその9年後、地元の有志が「こきりこ節」を覚えていた古老を偶然発見したのです。本当に僥倖でした。この古老の唱が採譜され、危うく「こきりこ節」は絶滅から免れたわけです。何となく「The house of the rising sun」を彷彿とさせるお話ですね。ちなみに日本を代表する名ギタリスト寺内タケシ氏は、エレキで多くの民謡を演奏されました。この「こきりこ節」もです。一聴の価値あり!ですよ。2025.4.18