桜と歴史が香る龍城公園。
龍城公園の特徴
大田原城の跡を活かした公園は歴史を感じさせるスポットです。
龍城公園の桜は満開時が特に美しく多くの観光客が訪れます。
高台から眺める高原山が設けられた遊歩道は心地よい散策を提供します。
2024.2.9、初めての大田原城🏯跡の「龍城公園」を訪問。どんな所だろうかとナビ頼りに立ち寄りました。広い砂利駐車場に駐車。坂道を少し登って石段を上がると本丸跡。そこは桜が植えられた土塁に囲まれ、5~6段の石段を下った広い平地になってました。さらに歩を進めると「平和の礎」などがあり、歴史的遺産、市民の憩いの場として大切にされていることが伺えました。
お花見に訪れました。城跡に見事な桜がたくさん咲いてキレイでした。
天文十四年(1545)、大田原資清によって築城され、明治四年(1871)の廃藩置県に至るまでの326年間、大田原氏の居城であった。本丸跡の周りの土塁のようなところを1周するだけで、結構な運動になる。アスファルトの道があるので、上に駐車場があると思って行ってみたら、なかった。
2022年4月9日時点で、桜がほぼ満開でした。開花直前で寒波が襲来し、開花が遅れていましたが、一気に咲きました!歩道橋で大田原神社と接続されているので、桜の季節は両方訪れるのがお勧めです(^○^)
トイレ側から公園内に向かって左側にある土手の階段登った目の前の桜の木の膝の高さあたりにスズメバチの巣があります。結構歩いてる人見かけたので駆除した方が良いと思います。
大田原城の天守跡を公園として残しています。
桜を見に出かけたのですが、他にも椿や小さなお花が咲いていて癒されました♪
のどかな休日の散策には最高なスポットです。
大田原市指定史跡大田原城跡比高約25mの龍体山に築かれた平山城で代々大田原(大俵)氏の居城でした。現在の城跡は大田原市の史跡に指定され龍城公園(城山公園)として整備されています。城跡に建物はありませんが、本丸の土塁が高くて見応えがあります。【歴史】天文12年(1543年)大田原資清(すけきよ)によって築かれました。以来幕末まで大田原氏の居城となりました。天正18年(1590年)豊臣秀吉の小田原征伐ではいち早く参陣し本領七千石余を安堵されます。慶長5年(1600年)関ヶ原合戦においては徳川氏の支援を受けて城を拡張。慶長7年(1602年)四千五百石余を加増され、併せて一万二千石余となって大名に列し大田原藩が成立。以後代々続いて明治に至ります。#お城 #城 #城跡 #城巡り #城好き#城好きな人と繋がりたい#栃木県 #大田原市 #栃木県の城#大田原城。
名前 |
龍城公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0287-54-1110 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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桜の時期は観光客で混雑しています。2024年シーズンは葉桜になりかけでした。※無料の駐車場あり。