尾小屋鉱山で歴史を感じる。
尾小屋鉱山資料館の特徴
尾小屋鉱山では、貴重な展示物や説明があり、歴史を学べます。
昔の繁栄を感じる鉱山の遺構や坑道に実際に入れる貴重な経験が魅力です。
地元出身者でも楽しめる、静かで涼しい夏の訪問に最適なスポットです。
暑い夏に、お勧めスポットです。銅鉱の内部は18℃で避暑に最適。資料館で受付(¥500)して説明していただいて熊避けの鈴を身につけて入ります。ここは、北陸の鉱山王、加賀藩八家(家老)横山本家(3万石)所有の鉱山です。
もともとは大きな鉱山だったようです。実際に入れる坑道はそれほど長くはありませんが、昔の姿をよく残しているので、興味深いです。8月に訪問しましたが、中は涼しいですが、湿度もありました。ノスタルジック?な雰囲気で、最初子供は怖がっていましたが、楽しめたそうです。電車の展示等もあり、全盛期の街並みを想像すると今の姿が嘘のようです。色々とイベントもあるそうなので、行く前にHPはチェックした方が楽しめそうです。ちなみにすぐ近く通る福井に抜ける道路は通行しない方が良いと地元の方に言われました。
過去の繁栄から閉山まで貴重な展示物と説明で教えてくれる。ひんやりと奥まってるトンネルも実物だからなお凄い。日本の鉱山に興味があればバッチリな施設だ。とても奥まった場所だが行く価値は充分あるし、途中でも立ち寄る史跡や自然もあるから1日プランで楽しめる。スタッフさんに質問してみると返ってくる回答がとても興味深い。
石川県小松市料金500円 クレカ.qrコードなど対応水曜定休日.12月から3月までは冬季休業です。大倉スキー場、416号線で近くを通ったことはありましたが明治〜昭和にこの地域が繁栄していたのは最近知りました。中は鉱山が多く、2階もありました。歴史、鉄道、鉱山など詳しい方は楽しめると思います。鉱山の種類が多くありましたが知識がないので分からなかったです。尾小屋マインロードが資料館の後ろにあります。1人で入るとかなり怖いです。人型模型に驚きました。尾小屋自体のマップも渡され、昭和30年代はこういう風になっていたのかた町並みを想像しました。
テレビを見て尾小屋鉱山資料館に行ってみました!夏休み期間中だったので多くの方が訪れてました。鉱山鉄道に乗りたい方は事前に確認してください。決まった日だけ運行しています。鉱物や鉱山鉄道、坑道やジオラマ、歴史など面白い展示が多かったです。子供がいるとプレパス(子供がいる石川県民のみ)が使えて割引になります。高校生以下は入館料無料 親が100円引き。各種クレジットカード支払いに使えます。受付の職員の方がとても親切に説明してくれました。まず館内1階を見て2階→一階から外へ→尾小屋マインロード(坑道)へGO!クマが出たとの事で外のトイレと坑道の一部は閉鎖されています。夏ですが坑道は約15°と涼しいです。また坑道はレールが敷かれていて、水たまりなどがあり、サンダル履き注意です。映画インディージョーンズに出てくるような、当時の雰囲気が感じ取れました。今度は鉱山鉄道に乗りたいな。
昔は石川県で一番栄えた炭鉱の町だったようです。今では面影はありません。掘削あとのトンネルも見学できますが一部入れなくなってます。夏の涼みにはベストですね。たまにコウモリいます(笑)
尾小屋鉱山の歴史を知ることができる、貴重な資料館です。資料館には鉱山跡の鉱道も見学できますし、近くには当時の鉱山で使われた電車車両を展示したところもあります。
保存会の方たちのご苦労に頭が下がります。非常にきれいな状態で保存されていて、楽しめました。保存会の皆様、ありがとうございます。
500円(JAF会員の方は400円)で石川県の歴史のお勉強をしつつ結構楽しめました。鉱山内部も一部入ることができます。
名前 |
尾小屋鉱山資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0761-67-1122 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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◆20240915ココもメルトした地下施設かなー(・_・;)高低差600m以上の坑道を掘る?ありえないでしょー🤔カラミ煉瓦がここだけ六角形になるのも疑問すぎるよー(T_T)💞