舞鶴公園で歌碑を感じる。
万葉歌碑(荒津の浜)の特徴
万葉集の別離を詠んだ歌碑が訪問者を魅了します。
舞鶴公園や西公園近くの立地が散策に最適です。
荒津の浜の歌碑は心に残る感動を与えます。
万葉集の中で若い男女の別離の切なさを詠んでいる歌の歌碑がありました。「しろたへの 袖の別れを 難みして 荒津の浜に やどりするかも」万葉集は後世の歌に比べて感情表現が素直で素晴らしいですねー。だから万葉集は心に響く歌が多くて飽きないんですよねー。他人よりも良いこと言わなくっちゃ!状態の今の世の中では、こういう素直な視点でものが見られないのが悲しすぎますねー。ここ大濠池は以前は博多湾の一部の入江で草香江という入江でした。そこに荒津の浜という場所があったそうです。船の出入りが多い場所だったようです。実はこの歌には返歌があって「草枕 旅行く君を 荒津まで 送りぞ来ぬる 飽き足らねこそ」もう、離れたく無いのはお互いにひしひしと伝わってきます。しかも相手は戻って来れる確率が非常に低いとわかっているから尚更に。その後二人がどうなったかは資料が残っていません。おそらくは再びは会えなかった可能性の方が圧倒的に高かったのでなおさら悲痛な感じの歌に聞こえますね。
2025/01/25来訪。大濠公園の中之島のほぼ中央にこの歌碑があります。しっかりと福岡市教育委員会の解説もありますので詳しくはそちらを読んでください。
舞鶴公園には「筑紫の館」、西公園には「荒津の崎」の歌碑があります。令和の時代に万葉の時代を想うのもいいです。大濠公園のボートに乗ったカップルは別れるという都市伝説がありますが、もしかしたら万葉の時代から別れの場所だったのが由来かもしれません。
| 名前 |
万葉歌碑(荒津の浜) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
初めて読んだ歌です。