湯涌温泉奥の秘湖、氷室小屋。
玉泉湖(湯涌温泉)の特徴
雪室小屋で体験できる、珍しい氷室開きが魅力です。
金沢の奥座敷に位置する、静かな湖の美しさを堪能できます。
昭和天皇が食事をした豪華な白雲楼ホテルの歴史も感じられます。
クマが出没しそうな雰囲気アリアリで、1周500mの散策はパス。 氷室はTVで見るべし・・・
雪景色の湖、とっても綺麗でした!ほんのり、フィンランドのイナリや、立山のみくりが池を思い出しました。こじんまりした広さも、お散歩にぴったり◎
湯涌温泉白鷺の湯から少し歩いたところにあります。11月下旬、紅葉がきれいでした。ちょっとした散策にはいいかもしれません。
対岸の木々の間から光が射し込み靄が立ち上がる。神秘的な雪景色がきれいだった。
湯涌温泉の奥にあるため池?特にオススメてことはないのですが、池の奥に氷室小屋があった。江戸時代には、夏場まで雪を保存して、幕府に献上したとか金沢市内から、程近いにも関わらず、「山の温泉にきたっ!」ていう雰囲気は良かった。池の周りは500メートルほどの、散策路となっていて、森林浴を楽しむには良いのかも。僕は趣味ぢゃないので周りませんでしたが。散策のあとで、足湯なんかもよいかもしれませんね😀
湯涌温泉総湯から山手へ歩いて5分ほどにあります。湖と言うか池のようです。静かで心落ち着く。夏の夜には蛍が見られるようです。一周まわっても10分程。心を清らかに落ち着かせ1人になりたい方にはおすすめです。
金沢の奥座敷、湯涌温泉のそのまた奥にある湖に行った事が無かったので出掛けて来ました。道中は多少のアップダウンと緩いカーブの続く山道で、運転がちょっと苦手な人でもそれ程苦痛に感じる難易度では無いと思います。ただし目的地に駐車場と呼べるものが無いので、手前で地元の人に聞くなりして駐車するしかないようです。自分はさらに山道を上がった場所の駐車場に止めました(リアル山道)。湖へ続く遊歩道はキチンと整備されており、五月の段階では藪やぬかるみに足を取られる事もなくスニーカーでも歩きやすかったです(しかし高低差が有るので疲れました)。木々の間から時折見える湖を目指すのは、ちょっとした冒険気分でした。苦労したおかげで開けた湖に辿り着いた時は達成感と空間の開放感で人生燃え尽きそうでした(大袈裟)。温泉街から直通で歩いて来るより面白かったです。湖も綺麗だし、もー満足…って本気出して歩いたら軽く一周10分切るじゃじゃん!一部で池とか沼とか呼ばれる理由が分かりました。しかしミニマムな湖でも充分に自然を感じられる良い場所だと思います。次に来る事があれば、湖に木霊する蝉時雨を堪能したいなと思いました。湖の定義としては、水深5メートル以上で中央部に水中から草や木が生えていない事だそうです。
周囲約500mの人造湖。浅野川水系の支流である湯の川をせき止めて作られたものだそうです。ホタルがいるようです。
氷室小屋があり毎年1月に雪を仕込み、6月末に氷室開きがあります。
名前 |
玉泉湖(湯涌温泉) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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何気なく散策路を歩いたら、いろいろな発見?景色と出会いました。軽いハイキング気分を味わえて良かったです。