金沢五社巡りで清々しい参拝を。
椿原天満宮の特徴
拝殿からは金沢城の石川門が見え、とても美しい眺めです。
金沢五社の一つとして、菅原道真公を祀る歴史ある神社です。
近くには珍しい神殿狛犬があり、神聖な雰囲気を感じられます。
とても雰囲気の良い神社で好きです。なだらかな階段の上に神社。静かさ、雰囲気、空気感、香りともとても好きなところです。他の人の写真見て晴れた日もいいですが、雨の日もまた静けさが増してよかったです。地震の影響で灯籠がズレ、狛犬も1体土台から壊れてました。御朱印もらうの忘れて帰っちゃいました。
金沢五社雪の多い時に伺った為、階段の昇降がとても怖かったです。お社の斜め下の宮司さん宅で御朱印をいただき、御下がりのお煎餅をいただきました。
初詣で訪れました。地元の方に愛される小さな神社です。一般的なお守りなら売られていました。向かって右隣には小さなお社もありました。
金沢五社のひとつ。階段からは石川門が見えます。
金沢五社巡りで、こちらに参拝に来ました。敷地内に無料の駐車場があり、お車の方も安心してお参りに来る事が出来ます。この日は、拝殿の扉が開いていたので、中に入ってゆっくりと過ごす事が出来ました。稲荷社も祀られていて、境内散策も楽しかったです。
この界隈に江戸時代、祖先が住んでいました。知人にもらった古地図を片手に歩いてみたわけです。道は変わってる所と変わらざる所とあります。天満宮から天神坂を登った先に祖先の家がありましたが、今は金沢大学附属病院の敷地内になってました。
椿原天満宮。住宅地の奥、高台に登る坂の中腹に位置する。坂を登った先の左手には、金沢美術工芸大学がある。神社の入口には石の鳥居がある。その周囲には、うっそうとした木が生い茂っていて、荘厳な雰囲気がある。鳥居をくぐると急な石階段があって、石階段を上りきると正面に拝殿がある。拝殿の左手には宮司の住居があった。右手には稲荷神社があり、その参道にはいくつもの赤い鳥居があった。菅原道真が祀られており、拝殿前には菅原道真公の石碑がある。入口の石の鳥居の横に「椿原山砦跡」と看板があり、「一向一揆(1488~1580)の大将、須崎兵庫の屯営地で椿原山砦と云う。」と書かれていた。社務所で御朱印をいただける。初穂料は300円。ネットの記事よれば、永仁5年(1297年)、加賀国主富樫義親が京都北野天満宮に願い出てお迎えした神社のようだ。前田氏が領主となり前田家の祈願所として金浦郷の総社となり、田井天満宮と称した。「県社(金沢五社)」という社格であるらしい。かなりの歴史がありそうなので、もっと「この神社の価値はこんなにあり、歴史的にこんなふうに位置付けられる」というようなアピールをしたり、研究者の研究がさらに深まったりするといいなあと思った。
ポケモンGOでお世話になっております。ありがとうございます。
主祭神は菅原道真公の神社らしいです。
名前 |
椿原天満宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
076-231-3827 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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拝殿は金沢城を見守るように鎮まっており、そこへ続く歴史を感じさせる石段の途中からは、金沢城で最も知られる石川門が遠望できます。