三十間長屋で時を超える感動!
三十間長屋の特徴
金沢城跡に佇む国指定の重要文化財、三十間長屋です。
幕末の1858年に再建された、貯蔵庫や武器倉庫の役割を持つ建物です。
外観だけでなく、唐破風の出窓が趣を醸し出す魅力的な造りです。
「金場取り残し積み」が非常に良く仕上がっています!上品さと素材の良さを兼ね備えて表現されており、職人たちの好みや生産性、その他諸々が垣間見ることができ、石垣をより好きになれました!
⭐️金沢城内三つの国指定『重要文化財』の内の一つ、「石川門」「鶴丸倉庫」そして「三十間倉庫」❗️他の建造物と違い本丸エリアに静かにひっそりと佇む姿は何か感動、江戸時代からの現存建造物、くすんだ海鼠壁とくすんだ白壁が風格の現れ、壮大かつ威風堂々✨表だけではなく裏手も見て下さい、唐破風の出窓3ヶ所の意匠が趣を醸し出してます、表と裏の雰囲気違います😲⭐️「三十間長屋」と言われてますが、現在の寸法は【二十六間半】😁⇒一間u003d1.818m換算で現在の現存建造物は、幕末の1858年(安政5年)再建、二層二階多聞櫓、元は干食などの貯蔵庫で後に武器武具倉に鉄砲蔵の別名も🤔9時30分~から「無料」で見学可能、何てこった最高~現存建造物を見学させてくれて有難う御座います、皆さんにも見てもらいたい‼️
江戸時代初期(1624年-1644年)頃に建てられ、宝暦9年(1759年)の大火で消失し、安政5年(1858年)に再建されて現在に至ります。江戸時代に建てられた現存する貴重な建物であり、国指定の重要文化財となっています。
国の重要文化財にも指定された金沢城の三十間長屋も神秘的です。金沢城では倉庫と防壁を兼ねた建物を長屋と呼びます。二層二階の多聞櫓で1858年に再建されました。切石積みという土台の石積みの技法ですが、表面の縁取りだけをそろえ、内側を粗く残す「金場取り残し積み」という技法が用いられています。
こちらも金沢城の中では古くから維持されている建物で、数少ない重要文化財となっています。倉庫として使われていたようで、中を見学することができます。係員の方がいるので、下足棚に靴をおいて、隅から隅まで見学できます。階段高めなので、踏み外さないように気をつけてくださいね。
重要文化財です。石の色がカラフルなところに金沢らしさが出ている気がします。
金沢城の倉庫件防壁として使用されていた建物。一度焼け落ちて現在のものは1858年に再建されたものらしい。靴を脱いでになりますが、フリーで見学可能です。立派な梁が印象的。かかりのおじさんがいらっしゃいますので色々と話を聞くことも可能です。
この長屋は、本丸附段にある2層2階の多聞櫓です。1858年に再建されたもので、石川門と同じく重要文化財に指定されています。当初は干飯が貯えられていたそうで、後に(江戸時代後期)武器庫となったと云われています。眺めは良好。靄ではっきりしませんが、日本海が幽かに見えた、かな?ざっと調べただけでも、数十回大火にあった金沢城ですが・・・特に宝暦の大火(泣)辰巳用水駄目じゃん。焼失され再建された物、されなかった物の中で、この長屋は焼け残った数少ない貴重な文化財の一つという事です。
屋根瓦の色がまだらになっていたり。壁のタイルみたいなものがまだらになっています。理由があるみたいです。ぜひガイドさんを頼んで見学するといいと思います。看板には記載はありません。ぜひ現地で確認してみてください。
名前 |
三十間長屋 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
076-234-3800 |
住所 |
|
HP |
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kanazawajou/kanazawa_castle/spot/sanju.html |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

金沢城跡の中では石川門と三十間長屋が国指定重要文化財となっています。二層二階の土蔵の多門櫓です。百万石まつりのこの日は中に入ることができるみたいで、初めて入りました。展示物は無く二階にも上がれました。