白山市の神社で感じる、歴史あるケヤキの力。
宮保八幡神社の特徴
北陸新幹線の白山車両基地から車で1分のアクセス便利な位置です。
明治初期に記録された市指定天然記念物のケヤキ樹が特徴です。
42メートルもあった歴史あるケヤキが、今も新たな生命を育んでいます。
北陸新幹線の白山車両基地から、車で1分もかからない。昔からの集落の外れにある。結構行事も多いようだが、普段は静かなもので、宮司も巫女さんもいない。拝殿の他、白山社と金刀比羅宮跡が祀られている。昔はここで子ども達を遊ばせており、遊具もわずかに残っているが、立ち寄った際に見る限り、そのような光景はない。総代の人の話では、境内の木は(多分虫食いによって)中が空洞化しているそうである。氏子さんが減っていて、木を切る費用を捻出するにも苦労しているそうで、このままではお社は荒れて行く一方のように思われる。
白山市指定天然記念物宮保八幡神社のケヤキ樹高約41.9mという記録が明治初期に残っており、現在は皮部を残して枯死していますが、空洞内の地上3mぐらいから新たなケヤキが育っています。幹周6m、樹齢は、700年以上と推定されています。
明治初期には42メートルもあったといわれる市天然記念物の枯れたケヤキがある。
名前 |
宮保八幡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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孫0歳 病気平癒お願い。退院して御礼参拝。