お末の想いを感じる、素敵な公園。
粟津おっしょべ公園の特徴
粟津温泉の外れに位置し、落ち葉や道程の風景が印象的です。
おっしょべは地元の伝説に由来し、いにしえのロマンがあります。
敷地内にはおしょべ滝が流れ、自然との触れ合いが楽しめます。
粟津温泉の外れにあります。公園というより広場でした。
石畳、落ち葉、赤土などがある道程のため、雨天や降雪時には滑りやすくなります。粟津岳頂上まで行く場合、トレッキングシューズなど軽登山程度には適した靴がおすすめです。頂上近くにはやや急な面があり、補助用にロープがはってあります。頂上には休憩用のベンチが少しありますが、トイレ等はありません。
わりと広い駐車場が併設されているので、公園を散策したのち、温泉街散策の間も車をおいたままにさせてもらいました。おっしょべとは地元の娘子お末の名に由来するそうで、お末ちゃんを意味するお末べが訛ったものだそうだ。その昔、お末は家の向いに住む愛しい竹松に会いたい一心で木をよじ登り軒伝いに部屋まで行こうとして落ちてしまい、この出来事によりお末の気持ちを知った竹松がお末を娶ったという話にちなんで名付けられたという。
駐車場が分かりにくい。奥の施設栗津町施設の脇の駐車場です。案内図の公園の左側の駐車場は停めるところほとんどなし。
温泉街から少し離れた場所に広がる癒しの里として気軽に出かけられる旧養老公園恋人の聖地にも認定されており、幸せの鐘も設置されている興味なしまた敷地内には川が流れており、地元の子供楽しく遊んでいる滝もある公園である。
公園入口もそこそこ整備されており、そこから若干急ではあるが整備された道を登るのであるが両脇にはびっくりする程数々の石仏が祀られている。15分くらいで大きな銅像がある見晴らしの良い休憩所がある所に出る見応えのある散歩が出来る。他ではなかなか見れない光景でした。
おっしょべ祭りを観に行きました。心地よい唄に合わせて、たくさんの人達の踊りの和に酔いしれました。
昭和の時には「遊園地」と近所の人に呼ばれもっと多くの遊具があり子供達の格好の遊び場だった。昔は隣接している池で釣りをしたり流れている小川でオイカワやサワガニを捕まえたりしたものです。今はその頃の面影があまりなく、少し寂しく感じてしまったので星3つです。
水景のある公園、おしょべ滝など見どころは多い。
名前 |
粟津おっしょべ公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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ローラー滑り台の遊具があったけど、あまり使われていない様子。朝露でズボンのおしり濡れ濡れだったので、観光のスキマに行くには汚れてもいい格好をさせてあげて。