高速からも見える、鯖江のメガネ看板!
鯖江のめがね看板の特徴
山の中腹にある有名な眼鏡のネオン看板、福井鯖江のシンボルです。
北陸道や北陸本線からも視認できる、旅の終わりを感じさせる看板です。
外国人も理解できるめがねのまち・さばえを表現した洒落たモニュメントです。
世界的な眼鏡フレーム産地「めがねのまち・さばえ」を日本人・外国人の誰が見ても分かるように表した看板です。数年前にリニューアルされて美しく蘇ったそうです。10月下旬に訪ねましたが、見る位置・角度によっては、ちょっと樹木で一部隠れてしまっているのが惜しい…。でも、鯖江を代表する風景の一つですね。すぐ下を通る北陸自動車道・JR北陸本線だけでなく、福井鉄道福武線からも(少し遠いですが)見えます。夜は電飾で赤く光ります。光っている写真は走行中の特急電車の車内から撮ったものです。2024年3月の北陸新幹線・金沢~敦賀延伸と引き換えに、北陸本線は第三セクター「ハピラインふくい線」となり、現在走っている特急列車「サンダーバード」「しらさぎ」号と看板の組み合わせは見られなくなってしまいます。また、北陸新幹線はトンネルで山の中を通過してしまうので見られません。
福井に住んでいる人に限らず、「福井鯖江にあるメガネのネオン看板」と言うだけでも通じるほど、有名な看板です。ずいぶんと昔には、今のようなメガネデザインではなく、単なる文字だけでしたが、その後の改修で今の姿になりました。ふるさと納税やクラファンによって改修費が集められ、地道にではありますが手入れがされています。記録によると2015年が最後の改修になるそうです。横幅41m、縦7mと、かなりの巨大看板です。地元では「サバエ・ハリウッド」とも呼ばれています。高速道路や国道8号線からもよく見えますね。ちなみに看板までは、登山道のような急登路が続くので、見るのは街中からどうぞ。
北陸道、北陸本線、8号線(いずれは北陸新幹線)から見えるメガネ看板、通るたびに見ています、メガネのまち鯖江のシンボルです。
夜は光ってよく見えますこれが見えると旅の終わりを感じます。
高速道路からよく見かけますwww
メガネの街鯖江のモニュメント。夜は光るので目立ちます。電車や高速道路の車窓からよく見えます。
面白い、眼鏡の街をアピールする看板。
怖いンゴねぇ。
名前 |
鯖江のめがね看板 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0778-42-8221 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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山の中腹に見える看板。北陸本線に乗っている時の楽しみのひとつ。なんか地元産業に対する誇りを感じる象徴です。