宮沢賢治直伝の清水!
賢治清水の特徴
宮沢賢治が使った井戸の水を汲むことができるスポットです。
盛岡高等農林学校時代の歴史を感じながら水を楽しめます。
豊富な湧水で美味しい軟水がドリンクとして親しまれています。
宮沢賢治が若き日に使った井戸のすぐ近くにある清水。同じ水系の湧水でしょう。こんな街中の湧水、幸せなことですね。ありがたいという気持ちをもつ方と見え、石の水受けを力を入れて磨いている人に出会いました。みんなの力ので守りたいですね。見ている間にも2人、3人と歩きや自転車でやってきました。遠くないところの青龍水、大慈清水の2箇所もよい観光スポットです。ちやんがちやがうまこ宮 澤 賢 治 自 筆夜明げにはまだ間あるのに下のはしちやんがちゃがうまこ見さ出はたひと。ほんのぴゃこ夜明げがゞった雲のいろちゃんがちゃがうまこ 橋渡て來る。いしょけめにちゃがちゃがうまこはせでげば夜明げの為が泣くだぁぃよな氣もす。下のはしちゃがちゃがうまこ見さ出はたみんなのながさおどともまざり。
盛岡城跡の南側、下の橋近くの駐車場にある水飲み場。宮沢賢治の学生時代に使っていたという共同井戸が近くにあることから賢治清水と呼ばれ、歌碑が設置されています。ただし、実際に使われていた井戸はこの清水ではなく、裏にある駐車場にあるのでお見逃しないように。
市内観光で散策中に見つけましたが、宮沢賢治が利用した井戸を現在でも利用できるなんて感動です。冷たくてとても美味しい水でした。いつまでも保存されますように。
宮沢賢治が市内に下宿いていた時に使っていたという井戸。今も使用できるようです。お蕎麦やさんのやまやさん(ここもすごく美味しい)と下の橋の間にあります。
賢治清水!盛岡市内でも、まともに出てる清水はあまり無いので貴重です!見てる間にも結構水をくみに来る方達がいて、人気なんだと思いました、枯れないで欲しいですね!
2022年8月15日に訪れました。「ちゃんがちゃんがうまこ」の詩碑建立を記念して、命名された清水だそうです。宮沢賢治は、盛岡高等農林学校へ進学しました。三年生となった賢治(大正6年)は、弟の清六さんと二人で、この近くにあった玉井家に下宿していたそうです。その下宿の共同井戸が現存しています。その井戸の下をボーリングして湧き出した清水だそうです。冷たくて美味しかったです。
美味しいお酒を飲んだ後に散策(良識ある大人は真似してはいけない)後、たどり着いた清水。水は冷たくてまろやかな味。定期的にメンテナンスもされているようで安心できる。持参のペットボトルに詰めると、気温が高いせいか容器が結露している。バッグの中がしっとりしそうだ。保冷バッグを持ってくるべきだったと後悔。駐車場は無し。すぐそばに石のテーブルと椅子があるが、交差点の角のため、人目があって一休みする気にはならない。汲んできた水は、スタッフが責任を持って、地酒を飲みつつチェイサーとして美味しくいただきました。
湧水が飲める町だなんて、めっちゃ幸せなことだと思います😍
ふと見つけた所。宮沢賢治がこの近くに住んでいて、使用していた井戸から引いてきたもの。水がやわらかくておいしい。命名を逆にすると、この名前の人たくさんいそう。
名前 |
賢治清水 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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宮沢賢治が盛岡高等農林学校時代に使用していた井戸の近くにある水飲み場です。実際の井戸は近くの駐車場内にあります。