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名前 |
トトメキの追分石 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
これら2つの石碑は、それぞれ享保20年(1735)と、宝暦2年(1751)に建立された阿弥陀信仰の念仏を刻んだ碑で飢餓の死者を供養する目的があったと思われます。追分石を兼ねており、道路標識の役目の他に石の霊力によりここから村への災いの侵入を防ぐ願いも込められています。このあたりを「トトメキ」といい瀬音に由来する地名と思われます。追分石としては市内で最古のものです。平成10年3月 二戸市※トトメキの追分石[南無阿弥陀仏六字名号碑(なむあみだぶつろきじみょうごうひ)]の説明板より。