迫力の仁王像、霊泉寺の魅力。
霊泉寺(曹洞宗 瑞龍山 霊泉寺)の特徴
大仏さまの迫力に圧倒される体験ができますよ。
斯波義敏が文明10年に出家して興した歴史あるお寺です。
石造仁王像が山門前に配置されていて、非常に珍しいです。
霊泉寺は、応仁の乱(1467~77)の時、弟義廉と斯波氏の相続を争って越前に下ったといわれる斯波義敏が文明10年(1484)に出家して興してと伝えられています。
凄い迫力の仁王像と山門をくぐると右手に本堂と仏堂があります。仏堂には武生三大大仏の一つ木造の黒漆で塗られた立像があります。拝観は自由と聞いています。他にある二つの大仏は引接寺に石造の坐像、月光寺に銅造の坐像があります。
こんなところにこんな素敵なお寺があったんだと驚きました。
仁王像が石でできていて、珍しくてしかもかっこいい♡♡♡
越前守護のシバ氏が造営した寺なだけあり、かなり立派です。大仏には驚き、奥の観音様手前の井戸の水はこの地区の地名の由来ともなったとのことです。お稲荷様もご利益があるとの説明がありました。たしかに、山門くぐってすぐにお稲荷様のお堂ですもんね。織田信長家臣、滝川一益の鞍があると言う話もあり、一度見てみたいところです。
越前3代大仏があり、室町時代に建てられた。
ワオ(原文)ว้าว
越前市池泉町〔霊泉寺〕に〔月塚〕と呼ばれる碑が建っている。正面には芭蕉翁と刻まれている。弘化4年(1847)建立(別の寺)の碑だが、芭蕉の「三井寺の門敲かばや今日の月」を埋納したと言われる。
石造仁王像が山門前に配置されました。
名前 |
霊泉寺(曹洞宗 瑞龍山 霊泉寺) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0778-27-1118 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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想像より大きい大仏さまの迫力に圧倒されました😳