継体天皇御宮跡で歴史を感じる旅。
味眞野神社の特徴
継体天皇の宮跡がある歴史深い神社です。
池泉御所跡は継体大王ゆかりの重要な場所です。
合祀された神々は多彩で神秘的な魅力を放っています。
ここの地区の名前が神社名なんですね。
継体天皇宮跡、鞍谷氏館跡です。土塁などの遺構が見られます。
地方からいく場合 は まわりにあまり何もないので注意。
継体天皇を祭る神社です。継体天皇は即位する前に味真野で暮らしていたという伝承があります。室町時代には鞍谷氏の城館があり、境内の北と西に土塁の一部が残っています。鞍谷氏とは、足利義光の次子義嗣が兄の義時に疑われて自殺。その子嗣俊が越前に逃れ、鞍谷の姓を名乗ったのが始まりで、3代150年続いたといわれています。天正元(1573)、信長によって朝倉氏とともに滅びました。
式内社 越前國今立郡 須波阿須疑神社三座御祭神:繼體天皇 佐々宣王 伊弉册尊 大國主神 大己貴命 天照大神 建御名方命 事代主命合祀: 式内社 越前國今立郡 小山田神社 愛鬘命男大迹王(継体天皇)池泉御所の跡と伝えられ、、「継體天皇御宮跡」の石碑がある。中世になっては足利将軍義満 の次男義嗣が上杉禅秀の乱(1416)に連座して 殺され、その子嗣俊がこの地に住み、鞍谷氏と称し 三代栄えたという。一説には、斯波義俊の館跡といわれる。
名前 |
味眞野神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.jinja-fukui.jp/detail/index.php?ID=20160805_104010 |
評価 |
3.9 |
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第26代天皇の継体大王が皇子時代に暮らしていた池泉御所跡。境内には土塁の一部が残っています。継体天皇が祀られている神社です。