苔の絨毯と静かな庭園。
薬師寺の特徴
南陽市赤湯二色根にある、苔が美しい天台宗の寺院です。
長い石段を上がると、苔の絨毯が待っています。
新しいお堂ながらも、歴史を感じる古刹の魅力があります。
長い石段を登った先には苔の絨毯があります。秋は紅葉が綺麗です。
南陽市赤湯二色根にある天台宗の寺院です。開山は慈覚大師・円仁で、当地で青色と赤色をした二色の石仏を発見し、これを本尊として創建したのが始まりと伝えられます。境内はとてもよく整備されている印象で、庭園が素晴らしいです。特に薬師堂周辺の苔の生し具合は「コケ好き」の私にとってはたまらない美しさでした。有り難く、”瑠璃殿”の御朱印を頂きました。
本堂の苔がきれい。
多忙な日本の小さな宝石😀(原文)Kleines Juwel im hektischen Japan 😀
庭園がステキ。
ステップは冬にはかなり氷です。(原文)The steps are quite icy in the winter.
お堂は新しいですが、意外に古刹です。
ポケモンジム2つあります。
名前 |
薬師寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0238-43-3055 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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南陽市の隠れた名所です。天台宗松林山薬師寺。慈覚大師(円仁)の石像含め境内の紅葉が圧巻です。板碑や金華山など山岳信仰の名残がたくさん封印されていて、明治時代以前の神仏習合の雰囲気があり、薬師堂へ続いて行きます。三尺棒をつきながら薬師堂から降りて来たら、地元のお爺ちゃんにお遍路さんに勘違いされて話かけられました笑「この寺の紅葉は毎年最高なんだよ!」と誇りみなぎる笑顔でした。地元の人が地元の寺を最高と言えることが最高です。確かに実に良い寺です。二色根山と烏帽子山と合わせて、置賜地方では最も美しい紅葉を見せてくれる場所かもしれません。