和と洋が交わる神戸の魅力。
神戸山手西洋人住居の特徴
1890年に建てられた神戸外国人集落の一部、歴史的な風情があります。
洋風建物を活かした和風のデザインが独特な印象を与えています。
2階にある連絡通路など、驚きのある新しい発見が楽しめます。
神戸山手西洋人住居は貿易港として発展していた神戸の街に建てられた。創建当初は外国人の住居であったが、明治29年(1896)から増田周助氏の所有となった。その後再び外国人の手に渡り、フランス人貿易商フェルナン・ブルム氏が住んだ。別棟の室内は日本間で、窓の一部が和風になっているが全体は洋風にまとめられ、その1階部分は使用人の住居とされた。主屋と別棟を組み合わせた構成は、神戸西洋館の典型とされる。
往時の生活が見られてとても興味深いです。和室部分の1階も見学できるとなお良いです。
少し変わった建物洋風なのに和風があります。
2階に連絡通路があるのにびっくりです。
1890年に建てられた神戸外国人集落の神戸山本通りウエスタンハウス。神戸山手西洋人の邸宅は、1890年代に神戸混合集落として知られる神戸市生田地区山本通りに建てられました。(原文)Kobe Yamamotodori Western House at Kobe Foreign Settlement, built in 1890.建于1890年代的神户山手西洋人住宅, 位于被称为神户杂居地之神户市生田区山本通。
改装されて、綺麗になりました。実際の材質よりよく見せようと扉の木目は手書きという説明に驚きました。近くで見ないと描かれたものか分からない程昔の人は細かい作業をされていて、頭が下がります。
外国人のくらしぶりがわかる。
ちょっと高い場所にポツンと建っていて神戸チックでいい。オシャレな雰囲気が醸し出されている。
渡り廊下がいい感じ。
名前 |
神戸山手西洋人住居 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0568-67-0314 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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二階からも出入り出来る通路の付いた別棟の和風の窓辺がアクセントになっていて、住んでいた人のセンスの良さを感じます。